葬式鉄の一番熱い日 (2) 新世代の偶然

洗濯物を外に出すと雨がぱらつく。取り込むと晴れる。なんなんだ今日の天気は。まぁ乾いたからいいんだけど。さてダイヤ改正直前駆け込みシリーズ、今日は廃止には程遠そうなものばかりを。

重たい大砲を一旦自宅に置き、頃合を見計らって再出発。
ラストラン撮影の第2部は夕方以降なので、その前にちょっと寄り道しようと、やってきたのは上野。「のもの」ショップで軽くお買い物し、近くにあった元・貴賓室なカフェでお茶して地上ホームへ向かう。

あれ、もう来てた。ということでカシ様見学のお時間。

ところが。機関車をゆっくり観ようとやってきた対岸ホームの15番線側(カシとかぶらない方)に、まさかの珍客登場。ついそっちに釣られてしまった。

これを並びといっていいのかどうか微妙だが、新旧スーパーひたちくんがひととき揃うことに。

へー。初めて観たよ実物の E657。ダイヤ改正前日だから定期運転開始前日でもあったわけで。

外からのぞいた限りだと、外装は 651 を受け継ぎつつ、内装は若干ねくす辺りも混じっている雰囲気。

せっかくなので正面に回ってみた。虫っぽいと旦那さん談。なんだろうなー、隈取っぽくもあるし。とにかく目の周りの塗装が特徴的。あと鼻先が寂しいというか、なにか貼りたくなる。

常磐線もいろいろと大変だが、まずは新型特急としてがんばっていただきたく。

て、これだけで終わってどうする。話を本題に戻そう。

順光(?)側に回ると、前に人が立たれることも少なく、あれこれゆっくり撮れるのは利点かもしれない。柱避けスキルは要るけど。

あと、例えば食堂車のこの部分なんかはこちら側でないと、内側の模様がこうなっていることは判らないし。現に今回初めて知った人がここに1名。

いくら春休みとはいえ、金曜日の午後ということもあって人だかりは控えめ。おそらく大半がこれから乗る人なのだろう。

3分前に機関車起動。いい音が響く。E657 と発車タイミングがかぶりかけていたので、13番線側から撮る人の視線を避けたりしつつ、カシ様定時発車。

うん、柱避けスキルがね、要るんだよ。さらに人避けもあったから地味に大変だった。

ともあれ、無事の旅立ちを静かに見送る。しかしお銀にはなかなか会えないなー、と思っていたら後日遭遇できたのでよしとしよう。なんか上野に行くとだいたい青いのばっかりな気がする。

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