京滋さわやかウォーキング (12) めかくし!

ジョブス氏逝去のニュース。15年来のまっく使いとしては、やはり寂しいというか悲しいというか。今デザインでお金もらう仕事ができてるのも、まっくのおかげな部分は大いにあるし。これからも大事に使うよ。
仕事ばたばたで遅くなったけど、西遠征の終盤戦を。

帰りののぞみは17時台。とりあえず京都駅に戻り、荷物を取り出し、おみやげを買う。さて。

ひまなので在来ホームに来てみたよ。ほら、乗車券あるし。

あまり来ない30番ホームの果てには、旧駅舎から移築されたという陶器製の壁画。

出発近いはるかを観ていたら、あ、225。まぁそのうちね(こればっかり)。

な感じで当初は GR でかるーく撮っていたのだが、旦那さんがあることを思い出し、それはやっぱり一眼で撮るべきだろうと方針転換。そして、アレが到着した。

こうのとりと同じ 287 系。左がきのさきで右がまいづる。は、いいのだが。問題は顔だよ顔。
前回の関西で、連結列車が軒並み前照灯つけっぱなしなのは観た。ただですね、それを 287 系にも一律適用すると激しく無駄なんですわ。貫通扉が左右に開いて、せっかくの前照灯を完全封鎖。だめじゃん。

柱一面にポスター貼ったりして推しまくりの車両なんだが、まさかの盲点。

アレ無駄じゃないっすかねぇ。うーん俺もそう思うんだけどねぇ。乗務員さん審議中…に見えてしまうのも仕方ない。

と、そんな審議中はさておき。

せっかくなのでいろいろ観察。なるほど、これがクモロハか。いわゆる半室グリーンは、そうでない方と比べるとやっぱりだいぶ雰囲気が違う。枕いいよね枕。

この子のテールランプはちょっとおもしろい形。これで黒かったら野球選手が目の下に塗るアレみたいだ。

そんなきのさき&まいづるは間もなく発車。

相変わらずアーバンの発車案内はスーパーつめこみである。「号」もかなり限界に挑戦してるが、「舞鶴」って画数多い2文字のために「東」を相当削ったなと。

221 と並んだところを確認して、ぼちぼち移動。

そういや、以前より 117 を見かけることが多かったのは時間帯の問題なのだろうか。
この後新幹線コンコース内でおやつを堪能し、駅弁を買ってのぞみでさくっと帰路についた。食べ物系のまとめは次回ね。

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