OtiS IV

急な冷え込みのせいか、数日前に喉や鼻の調子が悪くなりまして。市販薬で1日様子をみたけどいまいちやったんで、水曜に医者へ。出された薬を飲みきってほぼ治ったけど、しかしアレ飲んでる間の眠かったこと。冬にかけても体調管理をがんばろう。
さて引き続き彼岸連休の京都散歩から。

甘味処を出て北上。徐々に道の様子が変わってきて、観光用途重視の遊歩道というより住宅街の裏道っぽい風情が漂いはじめる。

そんな時に見つけた彼岸花。目に止まった瞬間、そういえば彼岸だったなと思い出す。大人になると「平日か休日か」の区別が優先されて、何にちなんだ休日か意識しないこともしばしば。明日が秋分の日だ(撮影日:9/22)。

まもなく道全体の中間地点あたりにさしかかる。

自分にとっては初めて歩くコースだが、観光ルートとしては意外と鉄板なのだろう。と、いかにもコテコテの京都をイメージした自販機ラッピングが教えてくれる。

近くには、その名もズバリ「哲学カフェ」という直球すぎる店名のお店も。外国の方が大勢ベンチに腰掛けてくつろいでいる横を、土曜の授業を終えた女子の皆様がわいわいと下校。日常生活と観光体験の境目はあるようでない。
つーかインバウンド客普通にごろごろいるっすね。台風で関空がアレした後にもかかわらず。いや、確かに空港ある程度復旧してたけど(この連休直前に国際線運用再開したはず)、もっと回避されてるかと思ってた。自然災害多いとわかっても来るんだから、みんなたくましいというか好奇心旺盛というか。

さらに進もうとしてふと気づく。

お、白い彼岸花だ。観たことはあったと思うけどちょっと珍しいよね。ちょうど午後の日差しを受けて、思わず目を細めるほどまぶしく感じられる。

このあたりに集中して植えられていたようで、付近にはスタンダードな赤い花も多数。とても発色がいいのは、普段からよく手入れされている証かな。

そこかしこで紅白の競演も。もともとこの花を探し歩いていたわけではないが、結果として思わぬところでこの季節らしい彩りに出会えたのはラッキーであった。

道の北半分に相当するエリアは、緑豊かで静かな南半分とはだいぶ雰囲気が異なる。

ギャラリーあり土産物屋あり飲食店あり。要するに、観光地としての側面が色濃くなってくる。

それでもなお、市街地から離れて相対的に静かな環境は、芸術家肌の人を多く引き寄せ、お店を構える気にさせるものがあるのだろう。

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