2年目のハネムーン・本土編 (16) 串と美味

年末年始に向けてメモリーカードをまとめて仕入れ。数打ちゃ当たる式の撮影も多分あるし、どうせまた買うし、予備があって困ることはない。あとはいいのが撮れますように。
では長崎のお話、市内2度目の晩ごはん。

今日はどこで食べようか。中華街?

ではなく、これはこの門の写真を撮りに来ただけ。うろうろした結果、また観光通りに近いお店になった。

かど屋。決して角にはなかったが、呼び込みにつられてふらりと入ったのは結果として悪くなかった気がする。

じゃ、例によってまず1杯。

キャベツはお通しと見せかけて無限おかわり。なくなると足される。わんこそば状態。

よく考えたらこちらでも魚の出身地は五島と似たようなもの=美味さも近似、という解釈で刺身解禁。やっぱ美味い。でも東京でこの値段ではきっと無理。

さてと。焼き鳥屋さんなので串を頼もう。それぞれ思いついたものをほいほい注文。

月見つくね。

黒豚のトマト巻き。初めてだったけどこれいいな。

定番ねぎま。2本頼んだのに1本しか写ってないのは先に食べたから。

ぽんぽち。って初めて聴いたけど「鶏のしっぽ」らしい。
ちなみにこの台(?)は据え置き。特殊なものを除き、焼けたものを直接ここに載せてくれる方式。

他にもいろいろ頼んでみよう。

黒豚の角煮。ちょー柔らかい。

ホルモン。しかも「極上」らしい。鉄板上でじゅーじゅー言ってるところをいただく。めちゃくちゃ美味い。いやどれも美味いんだけど、これと角煮が2トップか。

お野菜もね。なす田楽。

そして締めに鯛茶漬け。うちらの胃袋キャパ的に、1人前を分けるとちょうどいい。

というわけで大変おいしゅうございました。
なお、前日のくじらなお店も、この日のこちらも、だいたい同じくらいの相場。遠慮なくたらふく食べて、2人で諭吉で釣りが来る。九州は物価安くていいねぇ。

Like
Share

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。