異人さんの住みし街 (1) エリートの風格

夜練から帰ってのんびり寝たので、特に大きな撮影もなくゆったり過ごしております。たまには昼間っからアルコール類もいいもので。
さて今回は、愛知遠征翌週だったので近場でまったりしよう計画。まずは土曜の散歩から。

県内では意外と乗らない京浜東北。石川町で降りて、ちょいと坂を登ると、高台にたどりつく。

山手西洋館、というのが、ここらに建つ洋館群の正式な呼び名らしい。異人館ってつい言っちゃうけどそれは神戸。まぁ似た者同士なわけだが。未だに中華街と南京町がごっちゃになるし。

と、そんな話はさておき。まずやってきたのがブラフ18番館。中に入ってもよさそうなので、入ってみる。先に入場無料を確認したのは秘密。

暖炉の上の帆船模型。ずっと昔、似たようなのが家にあったなと思い出す。

ダイニングには、これから食事が始まってもおかしくないセッティング。長テーブルもこのくらいの長さだと親近感が。

結構見物客が多くて下駄箱が埋まるほどだったので、さらりと眺めて外へ出る。出入口のプレート、花の絵が見事。絵の具の盛り上がり以上に立体感がある。

そのプレート同様に、周囲は花に囲まれていた。

もう1段高いところに、別の洋館。

こちらは外交官の家。その名の通り、明治期に外交官をやってた人の住居を移設したらしい。

濃いめの色の木が多用されているからか、重厚感漂う空間。さすが重要文化財。

ダイニング奥のサンルーム。昼下がりのひとときとかを、紅茶片手に過ごしたのだろうか。当時はあんなでかいマンションもなく、まったりした眺めだったろうし。

本来の正面玄関は封鎖されていたが、そこから室内へのアプローチ扉にはステンドグラス細工。

そしてこちらでも薔薇が咲き乱れる庭。ちょっとピークは過ぎていたが、それでもいい香り。

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