当世お伊勢参り事情 (3) 外宮参道・2

機種変してきた。今年やるなら増税前にやれよと言われそうだが、2年縛りの期限が4月いっぱいだったから致し方ない。幸いにして連休限定のクーポンなどもあったので(店頭で言われるまで忘れてた)まあそれなりのお値段。OS の世代格差はしばらく使えば慣れるかな。
さておまいりはようやく本題。

赤福のお店を出て少し行くと、ひときわ大きな横断歩道。

両脇には木の灯籠。鳥居ではないものの、これはこれで玄関らしさを感じさせる。

橋を渡ったところに鳥居。手水舎を経由して、いよいよ境内に進む。

ここから先の参道は、両脇を高い木々に囲まれた区間が多い。歩を進めながら森林浴も同時にしているような状態。あるいは、この過程で既に神様からいろいろとパワーが降ってきているのかもしれない。

森を抜けると、正宮(要するに最重要な建物)のある区域に到着。

まったく同じ配置で2組の建物群が並ぶ。
改めて言うまでもなく、20年ぶりの遷宮が昨年行われたばかり。手前がそれまで使われていた「古い方」の正宮であることは一目瞭然。もうしばらくすると取り壊され、次の遷宮に備えて整地されるのだろう。

写真撮影 OK なのはこの鳥居の外側まで。鳥居の奥の門が、一般人にとっては実質的な拝殿となっており、ここでおまいりを無事に済ませる。間近に観た茅葺き屋根の門は、まだ木の香りを漂わせていた。

新旧の正宮のちょうど中間辺りに、1本の大きな木。

人間の手の届く範囲だけぺたぺたと触られていて、明らかにそこだけ樹皮の様子が違う。この木のみならず触れるところにあるものはほとんど同様の状態だった。

外宮の境内には、他にもいくつかのお宮がある。そのすべてを丹念に回っている人もいたが、時間配分と体力を考えて、遠巻きに拝見する程度で失礼します。

そっくりそのまま隣に新築するのは、小さめのお宮でも同じようだ。

ふと足元を観たら、玉砂利の色が違うところがあった。白いところを中心に建物が配置されていたようなので、黒い部分は結界かなにかの役目だろうか。

30分ほどでおおよそ境内を周り、最初の鳥居まで戻ってきた。

手水舎に続々と人が向かってきている。お昼も過ぎて、これから更に人手が増すことだろう。

せっかくここまで来たので、遷宮を解説している施設「せんぐう館」にもお立ち寄り。超絶細かい作業を要する道具類や、原寸大模型などを鑑賞してきた。入場料 300 円は次の遷宮に使われたりするのかな。

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