北総パノラマワールド (2) 青空に近づく

午後から暇になって超久々にひこーき撮ってきた。のは今日の話なので、また写真整頓できたらね。成田の高いところで撮り放題の巻の続き。

ここでの撮影タイムは、10時台後半から正午頃まで。朝の離陸ラッシュに合わせつつ、ランチ込みのコースにするには確かにそれがベストやね。
せっかくのいい機会なので、来るもの拒まずでとにかく撮る。

そんな中、ユナコン登場。ロゴがユナイテッドで全体デザインがコンチネンタルだから、ユナコン。と勝手に呼んでいる。

来るもの拒まずと言いつつ、よそでも観られるようなものが来るとつい受け流してしまったりしたのは秘密。

エコが来た。国際線仕様だから、羽田に行くとよく会うアレとは別物やね。

翼いっぱいに光を受けて、つやつやの白い機体に反射して、白がさらに眩しい。

これは何のへんてつもない普通の ANA。だが、この角度で観たときの翼のラインが綺麗すぎてほれぼれ。離陸曲線次第で、同じ B7 でも表情が変わる。

で、この日はどうも JAL の特別塗装にえらく縁があったようで、ワンワールドも当たり前のように遭遇。後で最大の目玉もあったし(それは次回の記事で)。

ここまでざっと振り返ってみて、やっぱり近距離モノは離陸が早く、ヨーロッパ便は総じて重たいのでひっぱる。わかっちゃいたけど、上からの眺めでもそれは顕著。

だから前回出したルフトとか、このスイスとかは、いかにもって感じがする。後ろから撮られたのは多分この時。

で、観ての通り国内会社組は B7 ばっかり。なので NCA はある意味貴重。

だが貨物機ゆえさっさと上がるという。Andromeda さんは初めてだった気がする。

悠々とした後ろ姿に、今後もよろしくと頼もしい思い。

それにしても良い天気。雲ひとつないと言ってもいい状態で、遥か上空を通過するものも時折見えた。

飛行機雲の出どころを追ってみれば、カラフルなおしり。間違いなくアシアナ。

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