万国の虹をみた (8) 海沿いの情緒
15 Jun 2010
早く帰れる日は帰る。仕事たてこんでない時に休まないとね。
多分あと4〜5回になりそうな NRT の記録、今度は中東からオセアニアにかけて。観たことないの連発で楽しいけど、同時に流し能力の低さを思い知らされる場面も多々。
例えばエジプト航空。
なんだかエキゾチックな表情の何か。猛禽類にも見えるなぁ。
ニュージーランド航空は、多分同じ機体で離着陸を両方観たのだろう。
このロゴ、爽やかでいいなぁ。
風か波を思わせるラインが、屋根上の突起(名称わかんない)と繋がって見えた。
檻にいた時、なにげなく無理矢理撮ったものが唯一の目撃になったものも。
タヒチ・ヌイというらしい。本数が少ないと捕獲しづらいよね。
夜中で厳しかったのはカンタス。
…だいぶ苦しいな。カンガルーが判別できただけましか。
さらに厳しかったのはカレドニア。
観ての通り本来なら出せるレベルじゃないが、かろうじてしっぽのハイビスカスでどうにか判別。
極めつけにしんどかったのは間違いなくエミレーツだろうな。
しっぽが…わかるようなわからんような。とりあえず、困ったときの一言「誰が何と言おうと」でお茶を濁しておく。
Comments
おはようございます。
尾翼がライトで照らされていなかったら、夜間の飛行機撮影なんて敢行できないですよね・・・。カンタスの様に判り易い尾翼なら多少ブレても判別出来ますが、エミレーツの様な模様は厳しいです。鉄道と違ってレールの様な基準となるモノも無いので、練習あるのみかなと自分自身も思いましたよ^_^;
こんにちはです。
背景が空しかないから仕方ないとはいえ、光量の無さには参りました^_^; この苦戦を経たために「高感度な機材」が気になり始めたような気がします…
そうしょっちゅう夜間撮影ができる状態ではないですが、練習どんどんしたいですねー。
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