大暑フェスタひろしま (7) まちゆく節目・4

翌朝起きてからする仕事の詳細が決まっていると、だいたい寝てる間に頭が勝手に構想を練る。要するに熟睡には程遠いわけだが、その結果を起きてどばっとアウトプットできると妙にはかどったりする。おかげで区切りがついたので、今日はちゃんと寝たいな。では引き続き広島話、広電の巻ラスト。

おやつ後、紙屋町へ移動。クリスマス以来だ。

以前工事中だったビルは、すっかり出来上がって営業中。若干物足りない色合いの夕焼けを映す鏡になっていた。

それにしても相変わらずすさまじい量の車。東西方向の往来では、電車が足元まで見えるシーンがほぼない状態だった。

とりあえず、もうちっと撮りやすいところへ移動しよう。てことで旧市民球場の辺りへ。

菓子博はここでやるらしい。何故か12種類ものゆるキャラが用意されており、思わず全員保存。3種ずつのアップも撮ってきたのだが、ここで出すと何の記事だか意味不明になるので自重。

旧球場の前は原爆ドーム前でもある。目前に迫った8月には、ここらの雰囲気はちょっと違うのだろうな、などと思いつつ、目の前に来るバスをかわしつつ。

前述の通り夕焼けが非常にいまいちなのだが、とりあえず電停からも撮っていく。

色的にはこのへんが一応ピークというか限界だった。こればっかりは当たり外れも仕方ない。

ここだけ緑化軌道。電停部分以外に延伸することができるかどうかは未知数。

19時半を指そうかという時間帯。いくら夏の西日本とはいえ、辺りはだいぶ暗い。

そうなると、車のライトや信号がいいアクセントになって線路を飾ってくれる。

緑の電車にも青信号の緑をトッピング。

そろそろ本格的に空腹感も出てきたところで、八丁堀にもお立ち寄り。

こちらを観れば相変わらず。以前ここで撮った写真が、どこぞのスレで引用されてたっけな。

最大の変化はなんといっても天満屋。ビル名義だけは残っていたものの、そのビジュアルは完全に家電屋のものになっていた。信号待ちで涼みに入った1階のエントランスには、かすかに面影を感じられたけど。
この後、例によってお好み村へ向かい、初日の行程は終了。腹いっぱい食べながらカープの負け試合を観たのは前述の通り。

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