京滋さわやかウォーキング (5) けいはん!5

仕事で使うソフトの主力を最近「いられ」に切り替えたのだが、どうもその影響で「花火」一辺倒だった頃より作業が早くなった気がする。もともと紙媒体向けなのに何故。まぁ手早く進められれば時給換算も改善するし、あとは結果をどれだけ積み重ねられるかだな。がんばる。
では本日も石坂線とかの話をば。

例のアレを見送ったはいいが、おなかがすいた。そこで浜大津まで徒歩移動。旦那さん曰く、ここは意外と昼食に困るらしい。困ったので結局、角の居酒屋のランチメニューを頼ることにした。

陸橋で移動中に俯瞰ビューを確認。ランチ中に 613 編成が通過するのを、店内の窓越しに確認。
なお、ランチはよかったが量が多くてまいった。アジフライ2枚バージョンが欲しい。

石坂線の構造上、石山寺に行ったら100%戻ってくる。ので、このへんで待つことにして移動開始。

おやおや。たまにこのへんですれ違うダイヤになっているようだ。かぶりには気をつけねば。

いろいろ検討した結果、交差点から少し距離をおけば多分電車とも車ともかぶらないだろうと思われたので、このへんに陣取る。観ての通りの半逆光だが、絵にならないレベルではなくてよかった。

ところで、もうひとつ楽しみにしていたのが、この交差点での京津線。

違和感あるよーとは度々聴いていたんだけど、百聞は一見に如かずとはよく言ったもので。

なんせ、普通なら併用軌道を走るわけがないとしか思えないビジュアルのものがほいほい来る。

地下鉄への乗り入れを考慮した結果とはいえ、よくこんなところに普通の4両編成をつっこもうという発想が出てきたなと。

交差点の角を完全制圧した姿は実に壮観であった。

改めて三井寺付近に戻って、ちょいちょいリハ撮り。

比較的古めの街並の中をちま吉がゆく。

ここでもいろいろ試した結果、カーブを抜けるところで広角で押さえるのがよかろう、という結論に達した次第。

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