豊穣と風と蒼き波 (3) ほの国にて・坂道

いやー今日は眠かったー。そらそうだ。22時就寝が基本なところ、昨日は飲み会で話が弾みまくって帰宅23時半過ぎ、寝る頃には日付も跨ぎ。もはや「よふかし」レベル。そんな健康的な当家です。
さて本日も豊橋のお話、ここから午後の部。

お腹もふくれたところで、後半戦に突入。往路の車中から気になっていたところへ、順に立ち寄っていく。

競輪場前。て、なんでしょうその無理矢理な引き込み線。まるで測ったように幅きっちり。背景が普通に民家なだけに、自家用車置き場にしか見えない。

そんな駐車場(なんかちがう)の前を、野球部らしきちゃり集団が当たり前のように通過していった。

ちょっと移動して、東田坂上。文字通り、坂の上。特にこの近辺は石畳になっており、それがいいアクセントになるようだ。

坂を下る前に、まず撮る。高低差が随分あるようで、低いところがさっぱり見えない。接近してくる姿も、えっちらおっちら、な感じ。

そこから少しずつ下りつつ、たまに振り返る。あ、またほっトラム。

うーむ。写真にすると、上り坂とただの遠近法との違いが出しづらい。

少し行くと歩道橋があった。その上から撮ってみる。

ふむふむ。建物の水平線がもっと絵に入ると、坂ぐあいがわかりやすくなるかな。

ちょっとだけ目線を下げようということで、階段の踊り場。

あぁ、これが一番わかるかも。ただ、奥の日通ばかり気にしてたんで、とっさのピント変更ができなかったのが惜しい。

ちなみに、反対側の踊り場から観た状態。坂の様子はともかくとして、絵的にはこっちの方が好み。ってパターンよくあるよなぁ、頑張ってない方が素敵なの。

最後に坂の下から見上げる形でひとつ。坂を効果的に使うのはなかなか難しい、という教訓を得て、次のポイントをめざす。

それにつけても、ほっトラム活躍しすぎ。

Like
Share

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。