平和の国のレイルウェイ (14) 裏側を覗く

やっと体調が戻ってきた。土曜の昼間の時点で既に相当体力使ってたんやろなぁ。久々でペース配分忘れてたのが敗因か。気をつけよう。うん。
路面電車まつり、こまごまとした展示類をまとめて。

ハノーバーを観て西鉄を観て、そのまま道なりに進んでみた。

パイプ類で雑然と見えるのは仕方ないとして、各形式を並べてくれてた一角。

建物の中へ入ると、点検中らしき台車がずらりと。接地面はぴかぴか。

その隣にすさまじい人混みがあるから何かと思ったら、模型コーナーだった。お子様が max を動かしたりできるようだ。大人なわたしたちはスルー。ていうか、そこらじゅうに実車あるし。

見上げると、アンテナか煙突のような物体が空高くそびえていた。

らいなーも実は結構本数があるのだろうか。

ひっそりジャッキアップされてるのがいたり。あれ、0系統ってないよね?

鹿のラッピングされてるのがいたり。ここは奈良か。

余談だが、その鹿の3次元版は車両の前で記念撮影に応じていた。

ここで、庫内で見かけた実車両以外の小物を少々。

手描きの電車を観ると水戸岡さんをつい連想してしまう条件反射。これは違うと思うけど。

…被爆電車? 「乗降者優先」まで書いてあるが、このトロッコ状のものに人は乗れるのだろうか。

イラスト本体もドットの粗さも微笑ましい。

一転、こちらは結構よくできた max のドット絵。他の紙を観たら、同様のものが全車両あるっぽい。どこかのアイコン職人さんの手によるのだろうか。

右下になにかいますよ。一見やっつけにも見えるが、窓の特徴はよく出てる。
え、そのピット見学はどうしたって? じゃあその話は次回。

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