OtiS IV

雨にも負けず久々に羽田で遊んできた。やたら人多かったのは、やっぱアレ狙いですかね。結構寒かったけど、今年買ったウインドブレーカーのおかげでうまくしのげた。
では引き続き香港から、東行き途中のちょっとした見どころを。

しばらく進むと、北角というエリアに入る。

すぐそこに北角道という電停が見えているが、この電車はポイントの切り替えを待って左折する。
乗車した時のサプライズというのはこのこと。ここで左折するのは、平常時は石塘咀(屈地街)発の系統のみ。銅鑼湾が分断された中、こんな短距離運用が行われているとは思っていなかった。が、興発街に来た車両の行き先を観て、諸手を挙げて飛び乗ったという次第。

左折後すぐに右折。その先には、香港トラムの隠れた名物と呼びたい風景が広がっていた。

ここは春秧街という商店街。両脇にびっしり店舗が並び、片側はさらに露店が連なっている。ここが、北角折り返しループ線のコースになっている。
のはいいんですけどね。皆さん動じないにも程がある。ふつーに歩いてる。

いやだから目の前から電車来てるのに何故そこを歩く。

ま、搬入トラックやら店頭ディスプレイやら全部はみだしすぎなんで、歩く気持ちはわからんでもないが。
おかげでトラムは、たいして長くもないこの直線コースの最初から最後まで、ひたすら鐘を鳴らしながら必殺徐行で進むことを余儀なくされていた。叮叮(音)の大盤振る舞い。このとき旦那さんが撮った動画を後で観たら、笑っちゃうほどの鳴らし放題。

なわけで北角総站に到着。

北角行きに乗れたのは嬉しい誤算だった。よかった。

ここから西行き始発には乗ってないとか重箱の隅つつきも可能だが、細かいことは気にしない。

せっかく来たので、ランチを順延して次の電車をここで撮ることにした。だいぶ待った。20分くらいは何も来なかったような気がする。そもそも北角止まりは少数派なんだろうな。
13時までは粘るか、と言っていたら、タイムアップ間近になってようやく登場。

買い物客だけでなく搬入業者も超マイペースだった。電車接近に気づいてからトラックを切り返し、駐車位置を修正。電車側は待つのみ。

そこが空いても、やっぱり歩行者の皆さんはどこ吹く風。

散策がてら、お気楽スマホショットを試みる人も現れる。うまく撮れましたかね。

結局、車両の姿が通りの向こうに見えてから通過するまでに1分以上。おつかれさまでした。
余談だが、一番右手前の肉屋では、豚1頭が半身にさばかれた状態でいくつも店頭にぶらさがっていた。新鮮なうちに売り切るのが基本なのだろう。後日、超ぷりぷりレバーの粥を食べていて、その光景を思い出した。

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