平和の国のレイルウェイ (2) 原色と古豪

ひー。検討事項がやたらあって手が追いつかない。できるとこから着実に片付けていかんとね。
山陽遠征岡電の部、水戸岡さん関係以外のものをまとめて。


「くろ」と入れ違いに来た、国民文化祭。描かれているマスコットは「ももっち」。岡山イコール桃太郎は外せないらしい。

車庫の中には、なにやらパステルなものが。何の広告かな。

それにしても良い天気だ。ずっと日なたにいると暑い。

公園入口の階段で木陰に避難しつつ、タクシー待機所越しに眺める。

ino って何だろうと思って今調べたら、ホットペッパーみたいなものらしい。

植物工場。そもそも車体の形状が似ているのか、遠目に観ると都電っぽい。

でた。N なんて…と内心思いつつも、この青は晴天にやたら映える。

と、来たものを片っ端から全部撮っていた。

楽に撮れるからか、同業さんもちらほら。単独行動の人あり、お子様をだしにしたっぽいパパさんあり。しかし、この時既に再びネタ体質が発揮されていた。

なんと、これは月に1日、2往復しか走らない「東武日光軌道復元号」というものだった。と判ったのは当然帰宅後。
そうとも知らず撮っていると、さっさと車庫の方へ。緑の中へすっぽり収まった。

あぁ、もう動かないのか。と思いきや。

後から来たものを先に折り返させるため、待避していたのだった。なるほど。

ひとしきり東山で撮った後、場所を移したらまたやってきた。

復元塗装が走ると、街まで少し懐かしげに見えてくる不思議。

真夏のような空の下、きびだんご屋の前を通過するのを見送った。

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