さっぽろ雪あそび (2) 新型は精悍・2
11 Feb 2014
今日は概ね休養ってことで、先日旦那さんがお買い上げした東急の DVD を鑑賞。あの時ああしておけばアレが撮れたのかーなどと若干の反省もありつつ、しばし思い出を振り返ったひとときであった。
まあそれはさておき、本日も引き続き札幌市電の新車について。
すすきのの鮮やかさは夜こそ映える。いわゆる歓楽街として知られる界隈だが、表通りは一般的な飲食店が大半。去年お世話になったハンバーグ屋さんも健在のようだ。
こちとら平日に堂々休んで来ている中、地元の皆様は基本的にお仕事デー。家路を急ぐ人も多かろう。
そろそろポラリスさんが来る頃なのだが、まだかなー。これの次くらいかなー。
ところで、キャラをあしらったラッピングで目をヘッドライトに充当すると目からビームになって若干こわい件。こちらは地元テレビ局のキャラで「みちゅバチ」というらしい。
彼(?)と入れ違いで新車がやってきた。
従来タイプとの相違点を挙げればきりがない。そのひとつが前照灯の明るさと白さ。
両サイドはともかく、少なくとも真ん中の幅広な帯部分は LED と思われる。
既存車のライト(上から2枚目)と比較すると明らかに白い。吹雪の中でどうなのかは観れなかったので不明だが、夜道では大いに効果ありそう。
しばらくしてテールライトに設定が変わった。これまた眩しいばかりの真紅。
と、そんな感じで発車まで見送ってから夕食へ向かった。
どこの地方でも思うことだけど、近年導入された低床車はどれも側面が光沢に満ちていて、夜の街灯りを実によく拾う。このような繁華街にあっては、夜の車両を浮き彫りにするのに一役かってくれる造形。
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