春は西遊 ’13 (6) 街路に列なす朝・2

今日は珍しく非鉄活動にいそしんできたが、帽子を忘れたのは痛かった。避暑と日除けを考えると、もうそろそろ必携やわ。皆様もお気をつけて。では広電2日めの続きどうぞ。

広島滞在できるタイムリミットまでまだ1時間くらいある。そこで、すぐ近くのお手軽撮影地に行ってみた。

駅前の大通りを渡ったところの三角州。信号タイミングと車の動線の関係上、電車と並走してくる車がほとんどおらず、非常に撮りやすい。

たまーに作業員さんがあらわれて、線路のおそうじが始まったりすることもある。しかしこの堂々とした間合の取り方はさすがだ。

午前早めということでスーパー順光タイムである。となれば、編成写真を量産したくなるのが人情ってもんで。

3950 形。いい音がする(VVVF 車好きにはたまらない)。

3000 形。博多方面とはいえ旧西鉄車なので、遥か昔に小倉で観たおぼろげな記憶にあるものと近いはず。

5100 形。すっかりおなじみ max はラッピング対象として大人気な模様。後日この柄を思い出し、山陰へのアクセスが改善されたことに改めて気づいた。

700 形。しかし朝ラッシュなのであんまり単車が来なかったな。来てもかぶられたりとか。

前日のサンフレッチェに続いてカープも見かけたので、発車を待って保存。って何故ここで曇るかなー。

んでもって初代ムーバー 5000 形。歴史を振り返ると、これの登場で広島は大幅に近代化へ舵を切った感が強い。

と、ひとしきり楽しんだところで、そろそろ駅に戻った方がいい時間のようだ。

またねー。まあここは間違いなくまたそのうち来ることになるだろう。うん。路面電車好きが2人揃ってる夫婦ですから。

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