枯野をかけめぐる (2) 鬼神の紫・2

今朝の台湾で大きな地震。さすがに募金先はまだ整ってないかなと思った矢先、T ポイントで募金できることが判明。普段あんまり使ってないし、超わずかながら寄付。ちゃんと有効活用してねー。頼むよヤフーさん。
さて引き続き超久々の新幹線ハンターだった1月連休のお話。

車で移動した先は、これまた年単位ぶりの訪問となる千種川。

実際現場に立ってみると、奥になんか邪魔くさいもんが増えていることに気づく。風力計ですかね。手前じゃなかったことに感謝しよう。
あ、ちなみにこちらはいまや絶滅寸前の「ひかり」レールスターとして相生で通過線を走っていた編成。返しは普通にこだま。

ここでは1両分流すのが目的。とりあえず来るもの拒まず、すべて練習台になっていただこう。ついでに現役全車種保存の意味も兼ねて。

先頭か最後尾かも問わずとにかくなんでも流す。

ただですね、非常にやりにくい状況がございまして。光線状態がコロコロ変わる。輪郭がキラッとするくらい陽射しがあるかと思えば、

3分かそこらで微妙に車体が色褪せるような淡すぎる照り方に変わったり。

背後を見上げると、短いインターバルで雲がかかったり切れたりを繰り返している。風上からはさらに大きな雲も接近中。直前までカメラの設定に悩みながら、河原の風に吹かれて待機。あー寒い。

12時半迫る頃、主役登場。

あーやっぱ曇った。

が、そんなことよりちゃんと流す方が最優先課題。

まあ自分の流しスキルを考慮するとよくできた方じゃないっすかね。ふぅ。

本日のメインイベントが片付いたところで、赤穂の駅近くまで引き揚げ、コンビニでカップ麺を調達。それを車中ですすりつつ、アレを開封。

エヴァ弁当である。使徒のコアをイメージしたとかなんとか詳細は忘れたが、淡路屋なので味はさすがに美味い。あと器の造形もいい、ってそれは元々ある型を流用してるだけか。で、劇場版完結まだー?
とお約束の一言で午前の部は終了。午後から別の予定がある naka さんを駅まで送って、我々はちょっと寄り道に出かけることにした。

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