西日本ゴールデンタイムラバー

スキマさんの曲とは関係なさそうなありそうな。でも今ちょっと歌詞読んでみたら、毎度うなぎに勝負を挑んでいる我々にはぴったりのような。
連休中の勝負の話は後々書くとして、先にちょっとだけ先週のミニうなぎの話。

既に書いた通り、14日は1本たりとも会えず。さらに15日は、どうしても非鉄でやらねばならぬことがあった。髪切りたい。本当は就職前から行きたかったのに、ついうなぎ釣りを優先してしまい、以下毎週そのループ。これではいかん、と。
行きつけではない安い店は、やっぱりそれなりだった。次は元の店に戻そう。ただし、今回に限ってありがたかったのは、めちゃめちゃ早く終わったこと。

携帯を開き、時計を観る。うん、なんとか間に合う。ちょっと雲が多いのは気がかりだけど、好転しないとも限らない。行ってみなけりゃ判らない。
JR まで歩いて各停で移動。新大阪ではもうアレが待っている。

ん、N の側面がどうかしたかって? そんなもんは鏡にすぎません。これで除雪柵さえなけりゃね。


20番線に着いた時、既に 765A は清掃を終えて乗車開始されていた。すっかり日常風景と化してしまった V こだまだが、まだ1年、それとももう1年?
先日の 51A が嘘のように、カメラ持った人が誰もいない。ひとえに「W じゃない」からなのか。でも、わたしはどうしてもこの時期のこの場所に来たかった。週に1度はうなぎ撮らないと落ち着かないのもあるけど、9月からの宿題を片付けるために。

9月連休、代走お子様編成 769A が強烈な反射にやられた、20番線からの夕刻のお見送り。あれからちょうど1時間日没の早い今が、リベンジの好機だった。

残念ながら、完璧な状態にはならず。雲多かったもんな。
でも、思わぬ効果が現れた。ちょうどこのタイミングで奥の車庫に引き上げる700の、側面上部からの反射。これが映り込んだおかげで、本来陽の当たらない側にも光の帯が。

本当はこの角度が最強に光るんやけどね。柱と信号さえなければ。あぁ、だから皆来ないのか。

結局この日は、連休どこに行くか迷う材料を増やしてしまっただけかもしれない。紅葉と夕陽、どちらもそろそろ見頃かな。

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