追跡者たちの夏が来た!

昨日の出来事をまだ書いてないからネタ仕入れ順が逆になってまうけど、とりあえず今日の速報。夏臨初日だがあまり時間のない中、またまたあの駅に絞って突撃してきた。

えぇ、毎度の姫路です。今日は奇跡の法則は当てはまらないと思ったものの、40D ではまだここの並びを撮ってない。撮り直しをせねばと思っていたのだ。それに、2本でも臨時限定には違いない。
本当は西明石にも寄って、最速で離合に挑むもあと数十 cm に泣いたのは秘密。いつか絶対ものにする。

で。また80分前に着いたら、やっぱりもう同業さんがいる。しかも上り側ばっかり。

ひねくれ者なので下りで頑張ろうかと一度は考え、6両想定の構図を探る。が。

すいません無理ですね。望遠が合わん絵をつい想定してしまうのって、未だに先代機の癖が残っとるんかな。

結局わたしも上りに移動。ホーム端に集まった皆様の邪魔にならんよう、柱の陰から構えてみる。と、東京方の柱の前に、後から来た人が出た。ありゃ。でも振り返ったら、博多方も別の人が出てた。てか、改めて構図決めてみたら、黄色い線の内側なら存在消せるわけで。忘れてた。

安心したところで、ぼちぼち時間。前回の「あぁもっと鋭角にすりゃ良かった」て反省を活かして、とにかく長さを強調する方向で。
さあ行くぞ。せーの!

ほっ。遠近感を出しつつ、間にある1本分の余白を消したかったんで、そういう意味では思い通り。
ただ曇ってしまって、速度確保のために初めて ISO を1000まで上げる羽目に。画質大丈夫かいな、と心配しながら帰ることに。実際止まってることは止まってるが、やっぱ粗いね。実用は800が限度かも。

とはいえ、晴れたら顔に影。あちらを立てればなんとやら。

ショータイムはあっという間に終わる。最後に V6 をお見送り。

去っていくのを目で追うと、編成全体が実に美しく輝いていた。レンズが届かないと判っていたから、頭の中だけの記録。
…大概しつこいやな、望遠足らん系発言。ようやく買える状況になったんで、近々ぽちっと行くよ。

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