祭りと平穏の節目 (3) 叡山まわり・1

今回の帰省はのんびりと3泊4日。せっかく実家に顔出しといて終日出ずっぱりもアレかなと思いつつ、ついつい出かけちゃってたりするんだろうなぁと思われる。
引き続き3月関西のまとめ、ここからは自分的にお初の路線についていろいろと。

再び出町柳。ただし、今度はおけいはんではない方。

乗ってない路線があると乗りたくなるのが乗り鉄の仕様です。てことで、今までどーしても寄る機会に恵まれなかった叡山電車をようやく初体験することに。1日券を仕入れて、れっつごー。

目の前の先発電車に乗って、座るところがないと最前に貼り付いちゃうのも仕様です。それがたまたま特殊ラッピング車「こもれび」だったのはきっとネタ体質の影響。

前面展望のいいところは、沿線風景と他車両をいっぺんに楽しめること。

今乗ってるのは800系。あちらが基本単車の700系。

こちらは900系。「きらら」というらしい。

きららと離合した次の駅を出ると、沿線の様相が一変。

二軒茶屋から先は単線。前半は結構住宅地も多く開けている印象があったが、ここからはまるで別線のような風景になるらしい。どれどれ。

わー。なんか強風時とか心配になるレベル。

ていうかこんな山岳列車に化けるとは思わんかった。こりゃ確かに激変やね。

こうして、30分ほどかけて鞍馬到着。これでまず鞍馬線をクリア。

乗車時に撮る暇がなかった「こもれび」の正面に回ると、なかなか凝ったデザインを纏っていた。

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