かわる東急クオリティ (3) 屋根と残雪

雨だったので夕方の買い物には車で出動。雨の日没後に運転ってなんか夜間教習みたいやなー、と10年以上前のことを思い出したり出さなかったり。さて、1月の話はぼちぼち終盤。

緑の新車を撮ったとなると、赤の新車も撮りたくなるのが人情。てことで、大井町線。

旗の台がおすすめだというので。すると、スタンバイ終わったところに早速登場。

真正面からだとただの真四角だが、やっぱ新 6000 系の真骨頂は斜めビューかと。

ところで、この駅。東急の支線にしては上屋が現代的。

数年前の改良工事で2面化した時に綺麗にしたようだ。屋根が白いので、天気いまいちでも暗くなりにくくていいね。ただ後日を含めてここを2回使ったが、構造と方向を理解してないと微妙にややこしい感も。

ここでのメインイベントは、大井町方から坂を登ってくるという、これまた何かのお手本のような構図。ちょっと曇ってきたので、光線の向きはほとんど気にならない。

数日前に首都圏としては珍しい規模の積雪があり、よく観るとそれがまだ残っていた。

次の各停は急行待避。正直、緑各停と青各停の違いがあんまり覚えられない。なにかの例えでうまく説明してるのを随分前に読んだんだけど忘れちゃった。

で、お目当ての急行をきちんと確保。しかし池上線もそうだが、アレの後継がコレとは東急も思い切ったなぁ。

そうこうしてたら背後から逆向き急行も来たので、ついでに後ろ姿を確保。

とまあ、昼前から夕方近くまで1社をしっかり撮り倒したのであった。都心の私鉄に対してはわりとつまみ食い程度なことが多いので、たまにがっつり撮るのもいいね。

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