マルコをたずねて三千歩 (6) うめだの道・2

半年以上前からちまちまとやっていた「自分の頭の中にしかないルール」や「ノリと勢いでなんとかしていた手法」の明文化を、改めて本格的に進めているところ。今日はほぼそれだけで1日終わった。いざ書き出してみたらいろいろあるもんやね。
まあそれはさておき、地下鉄観察会はここまで第2部。なお第3部もございます。

どんだけ歩いても、我々がおうちに帰るルートを踏まえると最終的には中央の梅田に戻ってくることになる。

かなり最近リプレースされたばかりと思われる、改札真上のサインも、4月にはさらにお取り替えされていた。

ここでなんとなく地上へ。「市バス」も同時に民営化で「大阪シティバス」となるのだが、その前に澪標マーク保存しとこうと思ったら、あろうことか全車横断幕つきで一切確認できず。万博アピールしたいのはわかるんだけどさー。

余談だが、絶賛リニューアル中の阪神百貨店も第1期完成が近づいている。我々が初夏にちょっと遊びに行って帰ってきたらもうオープンしてるんじゃないかな。

その後も結局うろうろして、なんだかんだでまた地下へ。

あれ、こんなんあったっけ。駅番号入れた時に新しくしたのかな。こないだ同じところ通ったら現状維持だった。多分いろんなビル入口と同様、管轄がホワイティなんだと思う。

左側の青いとこさえ張り替えてしまえばなんとかなりそうな料金表。

駅ナカ地下街にもひっそりと。探せばいくらでもあるのできりがない。一斉に全部刷新とはいかなかったのは現状が語っている通りで、いずれ数年かけてゆるやかに変わっていくことだろう。

最後に、梅田の北側でわりと目立つところに行ってみた。

地上から階段で直接入るスタイルの、典型的な出入口。

場所が場所だけに(ヨドバシの対岸)この近辺のお取り替え対応はほんとに早かった。今はもうバッチリ、螺旋リボンの M が入っております。

なもんで、とりあえずシールで隠しとく程度のバス関係のやっつけ感がより目立つという話もあったりなかったり。

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