OtiS IV

予想の斜め上(下かも)な事態が発生するにつけ、目を白黒させたりあたふたしたり。残された時間はとても少ないのだが、はてさてどうなることやら。あまりおうちで考えると寝られなくなるのでやめましょう。
さてヘルシンキですが、まるまる1日堪能できた唯一の日である木曜日に突入。

翌朝。日本語の響き渡る会場で朝食を済ませ、落ち着いたところでいざ出陣。

当たり前だが建物の写真は晴れた方がいいに決まっている。今日は VR の旗を掲げる中央駅。

しかし、2言語で中央駅とは書いていてもヘルシンキとはどこにも書いていない。ドイツ語圏の路線図で Hauptbahnhof しかなくて「どこのやねん」てなるやつと一緒やね。

正面のアーチ空間はなかなか美しい。独特の雰囲気がある。

駅舎が今の形になったのは約100年前。戦争やら火災やらで何度か難に遭いつつ現在に至るようだ。

乗るわけじゃないんだけど、もうちょっと構内を見物していこう。

アーチの先に発車案内がある。駅ナカ店舗も多く、前日お世話になったロバートコーヒー(現地ではスタバ並の定番)もこの区画。

正面扉を抜けるとプラットホームのあるエリア。発車案内はこちらでもちゃんとチェックできる。

ここもまたヨーロッパによくある頭端式。終端マニアが喜ぶやつです。
ただ意外なことに、屋根がついたのは今世紀初頭になってからのことらしい。しかも中央の5面8線のみ、それも途中まで。空港線は完全露天やし。やっぱ予算の都合っすかね。

まあそれはさておき、真ん中らへんのホーム端手前くらいまで行ってみた。

標準的な近郊電車と思われる Sm4。

機関車 Sr2 が長い編成を牽いて現れた。後ろが2階建だし、多分 InterCity だったと思う。
眺めていると目を引くのは、近年塗り替えられたという白地に黄緑の明るいカラーリング。しかもよく観るとおもしろい特徴があった。

普通の座席車は、森と湖を飛ぶ鳥。

寝台車はふくろう。といった具合に、車両の用途がそのままイラストで表現されている。一生懸命表示を読まなくても直感でわかる、なかなか素敵なアイデア。

ちなみに食堂車は鮭食ってる熊。さすが北欧。

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