年の終わりの日光詣 (2) 東武玄関口

久々に例のゲームの話。レベルは上がりつつも種類集めが残り2種で足踏み状態だったのだが、今日になって一気に80種ほど増備されててんやわんや。まあ今日1日の通勤だけで23種くらい行ったんですけどね。地道にがんばる。
それはさておき、年末の日光旅行のお話はまだ序盤。

ここまで我々を運んでくれた、特急きりふり。

こちらの 300 系、デビューは一応平成なのにものすごい昭和感あるなと思ったら、種車が昭和中期の 1800 系だったのね。納得。いつまで走り続けるのかはわからんけど、実際に乗るのはこれが最初で最後って可能性もありそう。

そんな特急を後にして、ぼちぼち改札へと向かう。

こちらが東武日光の駅舎でございます。

東武って代々この書体のイメージがすごいあるよね。今でも変わらず。

国鉄テンプレをちょっとおしゃれにした感じの、吹き抜けのあるコンコースが迎えてくれる。おっと、まず帰りのきっぷを押さえねば。と券売機に向かうも、不慣れなお客さん(国内外問わず)がとても多く、なかなか順番が回ってこない。

飾られた紙細工を眺めて心を落ち着け、どうにか復路の特急を確保。直行便はない時間帯で乗り換え必須だったが、まあそのくらいはいいや。

なお、正面玄関側はリニューアルでもしたのか、とても綺麗な山小屋風の印象的なファサードであった。

で、ですね。おなかすいたし。もうすぐ13時ですし。

この長い坂の上に目的地はあるけれど、まずは腹ごしらえとしよう。

ただ、今後日光へ行く人がもしこれを読んだら充分覚悟していただきたいのだが、お食事処が少ない。かなり少ない。あっても大行列か満席。多少悩んだ結果、上写真中央の茶色い建物にあるカフェに30分ほど並び、これもどうにか着席することができた。

あ、並んだ甲斐はあってだね、日光名物湯葉をあしらったこちらの丼、大変おいしゅうございました。

さて行くか。どうやら、駅前のバス停から巡回バスが出ているようだ。

もちろん IC カード対応しております。対象に ICOCA も含まれてたから関西人もウェルカム。

Like
Share

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。