装いと素顔のマルーン (1) 笑う猟犬

今年は今日が当家のクリスマスディナーの日。チーズや酒などしっかり仕入れ、18時頃からぼちぼちつまんで、締めにケーキ。ただちょっと思ったより買いすぎたみたいで、チーズ一部は明日へ持ち越しとなりまして。うぷ。
さて今回は秋以降に撮った阪急を複数日分まとめて。

11月頃から各線に投入された「スヌーピー&フレンズ号」。登場当初から今月にかけて、3度ほど駅撮りに行った。

例によって HM は両側で柄が異なり、梅田終端側はスヌーピーのアップ。

反対側はチャーリーブラウンや仲間たちも一緒のシーン。

あとは1両単位でドア両脇に絵柄が貼ってある。駅員さんか車掌さんになりきってるスヌーピーがポイントやね。

乗車機会がなかなかなく、車内写真は梅田停車中にちらっと撮ったくらい。

中吊りは両面とも完全ジャック。確かドア脇の広告スペースなども関連のもので埋まっていたはず。

なお、今日のディナー買い出し帰りにたまたま乗った急行がコレ。通勤ですっかり乗り慣れている旦那さんはともかく、わたしはこれが初乗車。みつをみたいな格言がたくさん並んでいた。

1本だけ車庫で寝てる日もあったりして2度に分けての撮影となったが、なんとか3本とも揃った。

まず京都(1301F)。千里や天六に行かれる可能性もあり、出会うまで最も苦労したが、この日(12/11)は午後に出庫した特急を無事キャッチ。

地の色は各線ともリラックマの時と同様。

続いて宝塚(1001F)。

どっち側の HM もちょっとずつ表情や配置が違う。

そして神戸(1007F)。こっちの仲間たちバージョンは各線で登場人物も違う。

どの車両も到着するといろんな人の目を引いていて、記念撮影する人もよく見かけた。

ただひとつ残念なことがあって、これはスヌーピーが悪いわけじゃないんだけど。

側面が地味なんすよね。シール面積が狭いせいか、クマの時ほど目立たない。レギュラー車両があんだけ派手なんやし、もうちょっとドーンと行ってもよかったかもね。

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