OtiS IV

それなりのお天気だったので、今日はご近所散歩。川沿いの道を開拓したり、名前しか知らんかった神社をのぞいたり、意外と紅葉してる公園で一息ついたり。なんだかんだで自然あふれる北摂地区であった。
さてウィーンはというと、今回はちょっと大きな施設に来てみた話。

地下鉄の出口は、そのままショッピングモールに続いていた。

BahnhofCity。現地語と外国語を足して造語にするのは日本でもよくあるね。あと、エスカレーターの側面に書いてあったのを帰国後に解読したら「ながーーーーい、営業時間」。京都銀行か。
そもそも9時から21時は「長い」のか。ヨーロッパが短いのか日本が長過ぎるのか。

地上に出ると、そこが Wien Westbahnhof=ウィーン西駅のコンコース。

11年に改装したらしく、すっきりとした空間。奥で1段上がってる高さがホーム階。

ローカルから国際列車まで実に様々な種別が発着する。新しい中央駅(これは後日詳しく)への集約も12月から進むようだが、これだけ駅舎を綺麗にしたということは、こちらの駅にも相応のメリットがあるのだろう。

おもてから観るとこんな感じ。構造自体は結構昔からこのまんまっぽい。

観ての通りコンコース階がグランドレベルのはずなのだが、ホーム階も地上っぽいというか高架感ゼロ。もともと地面に高低差があるようだ。

おやおや終端じゃないですか。そりゃそうだ。当駅は典型的な櫛形ターミナルなので、もちろん終端も線路の数だけ存在している。

中にはこんな特殊終端も。これは車載貨車で積み降ろしする際のブリッジらしい。後日、車載貨車の実物を観て納得することになる。

車両の類は次回まとめて出すとして、地上設備を観て回る。

なんかドイツ語で石に彫ってあるから高尚なもんかと思いきや、「線路内横断禁止」。そりゃ万国共通っすね。

ピクトグラムの偉大さを一番感じる瞬間。

ところで、今回の旅にあたっては、香港ほどじゃないにしろ懸念事項があった。
大挙してドイツをめざしている難民の皆様、どうなりましたかね。
出発前の日本のニュース映像では、西駅に着いた人を出迎える地元ボランティアの姿なども流れていた。確かにここはそのとき観た場所だが、そういう人があふれかえっている感じはない。他国の対応も踏まえて考えると、ここを大勢が経由するピークは過ぎていたのかもしれない。

情報提供や物資支援はしっかり行いつつ、”as you continue your journey” =ここはあくまで通過地点ですよね?的な婉曲な催促も含めつつ。ウィーン市の微妙なスタンスが伺える張り紙であった。

車両撮影を終えた段階で、時刻は正午ちょっと前。やや早いが、飲食店が充実しているうちに昼食をとっておこう。

駅構内に、オーストリア大手ベーカリーチェーンのひとつ・Ströck があった。こちらでイートイン。
そうそう、また余談だが、イートインは和製英語。この店頭で “For here or to go?” と聴かれ、2人揃っていろいろ納得。つまり今回の場合は for here となる。

プロシュートサンドにカフェラテ。2人前で €11.4 とそれなりにお手頃。

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