微笑みのテリトリー (8) 巨大施設

4親等くらいの方が亡くなったというので、昨日お通夜に出かけてきた。しかし、旦那さんのきょうだいの結婚相手の以下略というダブル姻族つながりなんで、実際のところ相当遠いっすね。親族の輪は結構広い。
なわけでまた少々中断しましたが、引き続き西武攻略戦を。

レオライナーとの乗り換えに関しては、改札を出なくても乗車ルールとしては正しい。実際、遊園地では出なかったわけだし。だが、せっかく西武球場前まで来たことだし、一旦出てみよう。

でかいね。1列に並んだ改札の間口が。

そして目の前にどーんと控える西武ドーム。一度だけ中に入ったことがある。美里のライブチケットを余らせているという知人の誘いで出かけたのは、もう10年以上前のこと。ドームなのに壁がなくてびっくりした。

数万人を収容する施設の最寄り駅は、必然的に大変広い構内となる。競馬場とかと一緒やね。

ところで、さっきからずっとそこに先発電車が停まっているわけだが。

ものすごくライオンズなホームの片隅に、にこっと。

久々に(拝島以来)スマイルトレインきたー!
別に本線以外絶対来ないという車種ではないのだが、目的が目的だけに、毛色の違う支線をガンガン攻めていった結果スマイル遭遇率が格段に落ちていた。ようやくここで乗れそう。むしろ乗るために球場駅の探訪を駆け足で済ませた。

なお、こういう仕様の編成にたまたま当たった。ちょうど2期連続して放送中だったっぽい。やはり2次元に優しい西武。

乗るといっても、残念ながら各停の西所沢止まり。あんまり乗れない。そのかわり大変空いていたので、気ままに車内探検。

なにかと卵形モチーフが多用されているのが、スマイルの特徴。つり革は実際握ってみたが、確かに結構持ちやすい。

隠しアイテム探しにも挑戦してみた。

車内空間全体としては近年どこの会社でもよくあるフォルムではあるが、天井が丸かったり、車両間扉が全面ガラスで開放感あったり、地味にいろんな工夫を感じた。

束の間のスマイルタイムはあっさり終了。優等列車に乗り換えよう。

ちなみに、スマイルそのものには乗れなくても、ほとんどの車両でちゃっかり登場していたりもする。

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