実録・おひとり様物語 渓谷編 (2) 輝きの3時間 往路

今回のお宿→パークイン桐生。勿論、わ鐵の始発最寄りというのが決め手。しかも部屋に入ってみると、赤羽以上の駅ビュー。なんで鉄ネタ満載の日に限ってそういう部屋が来るんだ。できすぎ。
じゃ、初日の本題いこか。イルミネーションの部どうぞー。

■1645 桐生 – イルミネーション号 – 1816 間藤

ちなみにどのくらい駅ビューかというと、このくらい。

とか撮ってる場合ちゃうわ。一瞬だけカメラを充電したら、出発。
まずは駅で「一日フリーきっぷ」を確保。時間が時間なので駅員には「今からですか?」て言われたけどいいの。往復するだけで得だもん。


列車(電車ではない)は既に待っていた。今日はよろしく頼むよ。

しかし、形式番号が「わ」ってなんかいいな。そのやわらかいフォントが。


そして予想通りの2両編成。こっちは団体専用。イルミネーション観るツアーがあることは知っていたが、一日きっぷとの差額700円。弁当代らしい。それだったら自分で夕食選んだ方がいいやと考えて、ツアーに申し込まなかったわけで。
そろそろ発車だ。乗るか。…あれ、桐生は電飾ないんだっけ。見当たらない。まぁいいや。


と思ったら、告知になかった下新田でやってた。


花輪。意外と、駅名標を飾ったものが少ないようだ。


神戸。こうべじゃなくて、ごうど。車外に出れたのは「交換」のためやや停車時間が長かったから。交換ってもしかして閉塞とかそっちの話かー。さすがにタブレットじゃないようだが。

うーむ。いくつか撮ってはみたが、やはり窓越しだといまいちだし、固定足場がないと夜景はぶれまくりだ。復路に期待することにして、だらだら乗る。
神戸を出ると、トンネルに入った。が、なかなか抜けない。えらい長いなこれ。すると車掌のアナウンス。通過に8分かかるってよ! すげー。
乗客はイルミネーション組だけではなく、普通に通学する学生も多い。が、電飾に期待するのは皆同じか。でなきゃ車掌が、飾ってない足尾について「申し訳ありません」とか、「終点の間藤にはありますのでご期待ください」とか言わないと思う。

というわけで間藤到着。復路の写真がすごい多いので、一旦ここで切るわ。

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