The Imperial City (4) 東京駅の復刻版

少し前に買った塩麹、結構どんな料理にも入れられるっぽい。今日は味噌ベースのたれを作る際に少々投入。ただ、これでどう味が変わってるのかは正直よくわかってない。
都内めぐりの巻、続いては本来ならここがハイライトだったはずのスポットへ。

新しい駅舎が運用開始になったのは10月1日から。1日は月曜だったので、これが初の週末。さぞかし人多いんやろなーと覚悟しつつ、真正面の通りを進む。

あーやっぱ人大杉ですよねー。

車道の手前で歩道は行き止まり。ガードレール前にしばし陣取って、できたての姿を鑑賞。

しかし、せっかく長大建築なのでアップだけではもったいない。きょろきょろした結果、新丸ビルから俯瞰することに。

テラスの一番端っこまで行って、なんとか入った。このテラスは飲食店エリアの一部で、飲み食いしながら眺めを楽しむ人多数。ただし、彼らの前に立って手すりに張り付いて写真を撮る人(うちらのことか)も多数。

再び地上に戻り、今度は復原工事の目玉のひとつ、ドーム内を見上げに行く。

ど真ん中から見上げて撮る人は思ったより多くなく、少し順番を待つだけで容易に撮ることができた。緑色のゴーストが出ちゃってるのは、この少し外側に超強い光源があったため。その点は後日出直した際にクリアしてきた。

北口のドームを鑑賞した後、南口に向かって歩く。

雰囲気重視の内装の中に、普通に掛けてある現代的そのものの電光掲示。ここで東と東海が足並みを揃えるかというと、全然そんなことはなく。

中央口と南口の間には、門を閉ざした貴賓玄関。しかし、まさかこの後あんなことになろうとは。我々のネタ体質を強く実感する次第であった。

南寄りにエントランスのあるステーションホテルは3日の開業。こちらも大挙して予約客がチェックインに吸い込まれていた。

ふぅ。人混みを縫い、ようやく南口に到達。

多分北口も同じやったと思うけど、擬似立体感な床タイル。

四方にはそこそこでかいパネルが設置してあり、CM を合間に挟みつつ、この100年を方角別に CG で早回しにした映像が繰り返し流れていた。浅草に0系はおらんやろ、とかは突っ込まないのがお約束。

こう言っちゃ何だが、一億総節電だった去年じゃなくてよかったね。

なお、ドーム内の装飾は北も南も同じのようです。そりゃそうか。

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