京滋さわやかウォーキング (8) ことだま!

実家から梨が届くというので待機していたら、一緒にカレーとお茶菓子が入っていた。ちなみに梨はさっきおやつで食べたが、えらいでかくて予想以上の満腹感。なにはともあれ秋やねぇ。
先月の西遠征はここから2日め突入。

翌朝。お宿の1階で朝食をすませ、おもむろに出発。関西なのに実家泊にしなかったのは、2日たっぷり撮影に回すためだったりする。宿代はかかるが、旦那さんの定宿は非常にリーズナブルで助かる。
てことで、お宿の所在地・しお。

はくとと同時入線してきた快速は 225 だった。まだまともに撮れてない。

で、降りたのは山崎。

窓口周辺が大変素敵なことになっていた。もういない車両がごろごろ。中の人の愛か。

ここから歩く。そういや、県境をしっかり撮ったことなかったな。

主な被写体以外の周囲のあれこれに目を向ける余裕が今はある、ということなんだろう。うん。

山崎といえば、いうまでもなくサントリーカーブなわけで。いつ来てもなぜか苦労する。

大阪方の旦那さんを避けながらむりやり撮る。

ただし、ちょっと姿勢を崩すとすぐなにか入る。221 の快速も減ったなぁ。

特急を見かけたら撮るようにする。くろしおは到着直前に通過したのでないな。

ちょっと長いような気がするサンダバ。貫通顔ばっかりになってきたのは多分気のせいじゃない。

短いのがデフォになってきたような気がするはるか。写真的にはいまいちだが、全検明けなのか屋根が素晴らしく綺麗だったので記念に保存。

京都方からは、だいたい同じような時刻に新快速と快速が来る。

快速(ここではまだ各停)が残念な感じになったので、新快速。やっぱり 225 が来ない。ま、そのうち全部あっちになるんだろうし。

でもって貨物。うお、試作機!と喜ぶ旦那さん。あ、ほんとだ。撮ったの初めてかも。またネタ体質きたか。

と一瞬思ったが、本当のネタ体質発揮はその後だった。
次の用事に向けて撤収開始。すると、付近で撮り続ける同業さんに、日本海の動向を聴かれた。いや、特定の狙いがあって来てるわけじゃないんで。その方はそれを待ち続けているようだ。てか随分遅れてんなぁ。
えーと、この後使う標準レンズにつけかえて、さあ移動。「っていうタイミングで日本海来たりするんだよねー」と旦那さん。あはは。と、そこで鳴り響く踏切。まさか。

本当に日本海きたー! トワ釜は想定外だったけど、これは撮れたことに意義がある。

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