その道はうどんに通ず (7) 高松繚乱・3

この週末は、開花状況を下見するという大義のもとにご近所散歩三昧。多分来週末が見頃じゃないかな。一方で歯の治療も週末にするしかない状況のため、次の土日は忙しくなりそうだ。あとは天気がいいことを願うばかり。
なわけで1月四国の巻は初日ラスト。

もうひとつ四国で観られる車両。首都圏でも時々見かけたけど、関西では時間帯が悪くてあまりお目にかかれないから、実物と会うのは久々になる。

サンライズですね。当たり前だが瀬戸のみの7両。とはいえ、今では「クルーズ以外で毎日走る寝台列車」はコレだけになってしまった。

高松との往復にはそれなりに需要があるようで、車両前で記念撮影をしてから乗り込んでいく人の姿も。それ以外の撮影者各位にとっても主目的のひとつだったことだろう。

東京までの長旅、お気をつけて〜。

とかなんとか諸車両を観て回っているうちに、さらに別の車両がやってきた。

昼間何回か撮った 8600 系との再会。

四国は個性派への道をまた一歩進めたね。ビジュアル的な意味で。

沿線撮影では細部を観察などする暇もないので、停車中の今はじっくり観るチャンス。

おっ、この椅子は良さそうだ。主に枕が動くあたり。

運用次第でしおかぜになったりいしづちになったりするようだ。

瀬戸内ストリーム、略して SS。名前自体はかっこいいんだが、なんか昔「2階建て車両」に貼ってあったやつっぽいと思ってしまうのは昭和民の感性か。

と、ひとしきりオールスター観て回ったところで、この日はお開き。またお宿まで歩いて帰った。

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