風駆ける一瞬の旅 (1) となりの異界

ちょっとあれこれ忙しくて放置してたけど元気してますよ。
とりあえず2回分下書きがあったので出しておこう。先日の撮影地に姫路を選んだのには、もうひとつ理由があった。是非一度は、という彼氏さんの希望を叶えるべく、新たなきっぷを買って進む。

やってきたのは、初上陸(?)の1・2番線。

ホームが切り欠きというか、途中から半身ずらして3・4番線とくっつけたような形状になっている。

新快速の乗降ついでに横目で眺めるばかりだった車両たちを、ちょっと観ていこう。

よく見かける播但線用103が待機中。

一方、姫新線側には黄色いキハ40さん。ヘッドマークの絵柄は何だろう。姫つながりで平安時代のお姫様の黒髪とかかな。

同じ姫新線でも、こちらは新快速もどきの新型車。

播但線側に戻ってみたら、今度はラッピング車。

ふと柱を観ると、黄色い箱。

「のりほ」=乗り放題、と考えたくなっちゃうのは、かつて「テレホ」を最大限に使い倒していた人としては非常によくわかります。

無論、こういうのを見学に来ただけというわけではない。本当の狙いはこっち。

「ほとんど」ワンマンって何すかその曖昧表現…。いやそこじゃなくて、その上。Ltd.Exp. の方。

そうこうするうちに、発車3分前の入線。

特急はまかぜ。グリーン車。

に、キハ181系が消える前に乗っておきたいということで、明石や三ノ宮じゃ寂しいから(あと新幹線駅との接続も考えて)姫路からの乗車となった次第。
じゃ、いってきまーす。

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