たなばたのくる頃に (10) 駅/東西の要

今週と来週は平日が1日少ない。ということは、平日やることは巻きでやらんといかんわけですね。が、がんばります。さて富山旅2日めは、本題の前にちょっとブレイク。

この日は一旦高岡を離れる行程。そこで、移動手段である JR に向かう。

外観は絶賛工事中だったが、改札周りは一足先にできあがっていた。岡山を白くしたような感じ。要するに最近の西の自由通路テンプレ。

別ホームには氷見線が停車中。それを眺めているうちにすぐ電車が来たので、とっとと乗り込んだ。

で、20分くらいで下車。早いね。

するとホームの反対側に特急が到着。おっ、JR じゃない方だ。北越急行のスノーラビット。

おりしも特急接続しまくりタイムだったようで、あっちにもこっちにも特急車がたくさん。欲張ってみるも、これが限界。

そんな中たたずむ、でっかい目玉の 475 系。我々をここまで運んでくれた、見かけによらず(失礼)俊足のお方。栓抜き健在ボックスシートという、国鉄風味あふれる車中も旅情的にはいいもので。

というわけで富山駅である。いうまでもなく富山県内最大駅。つまり2番めが高岡ってことになるね。

特急の表示が念入り。おそらく新幹線ができる頃には大きく様子が変わると思われる。

そしてやっぱり絶賛工事中。こっちは新幹線併設になるから、高岡より更に大掛かりであろうことは想像に難くない。開業まであと1年半。
てな感じで富山入りしたのが朝の9時。この後1日かけて富山市内をこってり巡ることになるが、その話は次回以降。

途中で再び駅前に寄ったら、なんとそこにトワ様登場。大阪から4時間半ってことか。結構かかるなーと思ったが、大阪福井間がサンダバで2時間くらいだったから妥当やね。

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