OtiS IV

音楽ソフトは水曜発売という日本の商習慣、現在も根強いようです。気にせず火曜にすれば 4.21 ドンピシャだったんだけど、まあ仕方ないね。順位を一番気にしてるのは先生って話もあるし。勿論こっちとしても iTunes 総合上位(少なくともこれ書いてる時点では2位、J-pop に限れば1位)は嬉しいわけで。
てことで、先日横アリで物理版入手したにもかかわらず配信一括購入。本当は CD 未収録の4曲目だけで足りるんだが、ランキングに貢献したかったのと “Mastered for iTunes” につられた。うちハイレゾ環境ないし。いける人は公式のリンクから。

01. Get Wild 2015 -HUGE DATA-
トータル11分という長尺の中、イントロ4分+アウトロ1分半に最近のライブ版各種の要素(というかサンプリング等の定型フレーズ)を複数取り込んであるので、結果として「ライブ版のまとめ」的な印象が強いね。また左右の音振りや細かい抑揚は現場で聴くより断然わかりやすく、それだけでもスタジオ録音の価値はある。
なお、3曲目はこれのインスト。たぶんこれ、歌ってる間のアレンジはあえてミニマムに抑えてるんだろうな。

02. Children of the New Century -FINAL MISSION-(Instrumental)
これまたトータル8分のボリューム。なんでかと思ったら、当時オープニングで小芝居してたパートが前半分を占めてた。序盤(1:30〜2:30)辺りは Think Of Earth の進行に聴こえなくもないし、改めていろんな曲の要素を詰め込んできてたな、と。
縦横無尽に変化する例のフレーズに身を委ねるのが大変に心地よい。FM ではこれが圧倒的に素晴らしく、現地でも猛烈に高まってたんで、「コレだけでもいいから売ってくれー」と思ってた者としては、まさにコレを商品化してくれて大歓喜。本当によかった。

04. Just Like Paradise 2015
セスナの音から入る辺り「ファイナル参加者の思い出反芻用」な局面強め。オープニングから完全にもってかれたのは、初っ端にいきなりコレだったのも大きな要因だったし。
締め以外の構成やキーフレーズはほとんどオリジナル準拠だが、メインボーカル新録(誰かと思ったら葛 G らしい。ソースは御本人のついったー)。さらにバックトラックの音色セレクトや譜割が相当違ってるので、そういうとこで「2015年感」は出るもんなんやなぁと妙に感心。
なお、一番の相違点はタイトル語句の発音。オリジナルで「じゃす・らい」だった部分が「じゃす・らい・く」て感じになってる。発音癖なのか、文法を見直した結果 like の後に a でも入れたのか、はてさて。

総評:
30周年シリーズから宇宙人要素(キャロル含む)を除いたダイジェスト、という見方、この3曲だけでも可能な気がする。
なんだかんだでこの3年間、かなり幅広い時代の作品を披露してくれていた。特に、過去アルバムから「シングル曲以外」を出してきたのは驚きと嬉しさ半々。DRESS2 に入った初期曲も新鮮だったし、CUBE やら ACTION やらは予想外すぎてびびったし。その流れの中で、チルドレンや EXPO 曲も生で聴くことができた。
しばらくはコレ聴きつつ、昨年度後半のライブ映像発売を待つとしますわ。

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