OtiS IV

香港帰ってすぐの週末コレ行ってまして。ドームツアー初日公演の話なんでものすごい今更感あるが、最終日までみんなに楽しんでもらうためネットでのネタバレはご遠慮ください、と公式に言われては仕方ない。終わった翌日の13日に出してもよかってんけど、あまりに話のキリが悪いんで結局この時期に。ま、自分めも用ですわ。

実は大阪ドームに入るの初めてでして。

だからといって右往左往することもなく、環状線でスイスイ。人だかりについてったら自動的に着いた。

でっかいタペストリー貼られてたけど、記念撮影する人大杉でコレが限界。

Ora2 タイアップブースも賑わってた。備え付けの数十 cm ある歯磨き粉チューブ持って撮影する人も。

それでは以下本編のお話を。
ステージは大きく分けて、バックスクリーン側に設けられた通常型(以下ホーム)と、ど真ん中の八角形型(以下センター)の2つ。後者から左右に花道、その先端にも1人サイズのステージ。
自分のポジションは1塁側で、全体をほぼ真横から観る形。どこからでも真正面ビューが楽しめるよう、ホーム左右とセンター上部に大きなモニタ。なんせ巨大空間なんで音のディレイもものすごかったんだけど、そのディレイした音とモニタの映像は完璧に合っていた。

* Opening
00分過ぎると場内 BGM に手拍子が起こり始め、事前アナウンスにはーいと返事が出るなど、客席の暖まり具合が半端ない中、12分ほど押しての開演。
一面のレーザーが場内を宇宙空間へ誘う。宇宙船からの交信映像はノイズだらけの中にも3人を映し出し、かしゆかの一言 “Welcome to Perfume World” から次曲へ。

01. Navigate
宇宙船では何らかの操作中。映し出された地図は、今年回った国内外各地を辿って大阪に目的地がセットされ、運航システムが起動、そして発進。

02. Cosmic Explorer
ホームの中央がせり上がって3人登場。上がった部分は宇宙船の形をしたフレームで囲われており、そのままセンターへ向かって前進。スタートレックを思わせる、グレー基調の宇宙船風の衣装。宇宙船は緩やかに下降し着陸、降り立った3人はセンター外周に空いた小さな穴へとそれぞれ潜って消えた。

03. Pick Me Up
と思ったらセンター中央の穴から一瞬にして登場。しかも早着替え済。

04. Cling Cling
ライブ映えするのはやっぱアルバム版か。イントロであ〜ちゃんから「楽しんでってね!」と。はーい。

05. ワンルーム・ディスコ
センター中央にドーナツ状の機構があり、せり上がったり回転したりする。ここでは3人を載せたままぐるり1周、客席をくまなく観てくれたと思われる。

* MC.
国内・北米からのドームツアーてことでお客さんと一緒に育ててきた曲がたくさん。客席の気合を確認しつつ、今日も礼儀正しく「よろしくお願いします(ぺこり)」。以降ソロトークコーナー的な流れに。
まずのっち。大阪はテンション高い。とかなんとか喋るも緊張が隠せず「下手なアイドルみたい」。
続いてかしゆか。ツアー前に各地1人ずつ分散してプロモ回って、かしゆかが大阪担当。ただ序盤で行った兵庫滋賀はやはり緊張が解けきれず、802 の頃になってようやく流れができる。が、DJ 氏のギャグにうまく反応できず。

からの2人トーク。昨日(10/21)はオフで、のっちは部屋篭りかと思いきやデパ地下へ。ステーキ丼の店員氏がイケメンで、指輪などガン見しつつもそそくさ退散しようとしてお釣りの間違いで呼び止められた話を臨場感たっぷりに。
その頃かしゆかはなんと道頓堀散策からの新喜劇鑑賞。2時間超の舞台を1日3本というタフさに驚きつつ、演者と目が合うと逸らしちゃう。
って話の途中であ〜ちゃん合流。彼女は真田十勇士の舞台へ。くどう…じゃなかった中村勘九郎氏(本当にそう間違えた)の、大見得切ったダイナミックな体勢のまま舞台転換という荒技に感嘆。
そして北米ツアー報告。会場図面が実物と異なり、大道具の3階が建てられないなど、日本じゃありえないハプニングもあったためか「日本さいこー、しあわせー」。

と、場内あったまったところで客席グループ分け。勘九郎氏の名前を間違えないように、3塁側:かん/1塁側:くー/中央:ろー/みんなで:さーん。相変わらずこのへんはフリーダム感すごい。

06. Next Stage With YOU
「一緒にドライブしましょう」との言葉通り、ハンドルを操るような振り付け。そして乗ったパレットがセンターからさらに前へ動いていく。モニタではリアルタイムで CG をかぶせ、ホーム背後のモニタ映像と重なって立体感が増す。

07. Perfume Medley 2016 Dome Edition
(Relax In The City – ナチュラルに恋して – マカロニ – 透明人間 – Twinkle Snow Powdery Snow – セラミックガール – 心のスポーツ – Sweet Refrain)
可動ステージ大活躍。パレットがセンターへ戻り、センター外周の1人サイズお立ち台や中央の円がせり上がったり。ライブであんまりやらなさそうな曲を混ぜてくれるのはうれしいね。あと衣装もブラックライトに反応する素材だったりと目を引く。

08. Baby Face
間奏部分の振り付けがその場でレクチャーされる。両手を糸まきまき状にぐるぐると8小節、それから手を右・左の順に上へかざし、両手を揃えて下へゆらゆらウェーブ、みたいな感じ。
立ち位置も凝ってて、一番高いドーナツ穴部分にあ〜ちゃん・その外側の円にかしゆか・外周のベース面にのっち。

09. Perfume no OKITE
LEVEL 3 では無かったよね? 特製インストにのせてキレッキレのダンスを披露してくれる素敵なコーナー。センター外側が8面の透過スクリーンとなり、まるでバーチャル空間に舞う人形を観ているよう。3人のストイックでかっこいい側面を凝縮したひとときだった。

10. FLASH
これに限らず、シングル曲をフルサイズで踊るところってライブくらいでしか観れないので、そこはそんなんやったんかーって新鮮な気分。

11. Miracle Worker
個人的に今回のライブのベストオブかわいい。間奏時のステップが特にたまらん。もう20代後半だけど、ぱふゅは間違いなく「アイドル」なのだと改めて確信。

* MC.
サプライズだらけ(確かに今回 Twinkle をやるとは思わんかったわ)。掟は過去公演と異なるニューバージョンで、スタッフさんたちが朝から晩まで頑張ってくれた。

* P.T.A のコーナー
はみがきじょうずかな、からの「はみがき(Ora2)のタイアップ決まりましたー!!」爆笑。
そしてポケモン談義。3人揃って現役でやってまして、北米ツアーでちゃっかりケンタロスもゲット。この時点での図鑑登録数、のっち 105、あ〜ちゃん 131、かしゆか 136(ガチ勢や…と当時 129 だった自分)。ここでなんと「珍しいポケモン」Perfume(CP 921←ネタが細かい)出現。あ〜ちゃんがモニタ内のボールを懸命に投げて無事ゲットだぜ!となりました。
あとは例によってサバイバルからのウルトラ、さらに「大阪のダンス(たこ焼き・串カツ・くいだおれ)」と場内暖まる。

12. FAKE IT
この曲ほど「大阪ドームの掟(ジャンプ禁止)」が惜しまれることもない。まあ足を地面から離さずにゆさゆさしてたんですけどね。

13. エレクトロ・ワールド
14. Party Maker
15. だいじょばない
16. チョコレイト・ディスコ
ここまで5曲、ラストスパートタイムとまとめても支障ないかと。ノリノリでメモどころじゃないし。ただ可動ステージもガンガン動いてたのは間違いない。特に左右の花道上をスライドするパレット&先端ステージのせり上がりはほぼ Party Maker 専用だった。

* MC.
次曲イントロを大幅に伸ばして3人からのメッセージ。
あ:同じアルバムでもこうも違うことができるのかと。
か:大阪が1日目でよかった。
の:みんなと一緒の時間を楽しめたのが幸せ。
あ:この日があるから頑張れる。支えてくれてありがとう。

17. STAR TRAIN
場内が星空になる。3人は中央の円に集まり、マイクスタンドを囲んで向かい合う。その輪の外側を囲んでいるのがファンの輪だと実感する。大事なアニバーサリーイヤーの曲をこの場で聴けてよかった。

* Ending
最後にあ〜ちゃんから改めて。
「みんなが応援してくれたから北米ツアーも頑張れた。周囲はすごい人たちばっかりで、普通の人なのはうちらだけ。でもみんなが応援してくれたからここに立てるんだと、自信を持ってそう言える。本当にありがとう」
いやいや。ただの普通じゃないよ。これだけの数の人を惹きつけてやまない魅力があるんだよ。舞台裏で壮絶な努力を重ねているであろうこととか、世界を回れるほどになってもなお謙虚な姿勢を失わないこととか、いろんな意味で。
そしてアルバムタイトルチューンのインストにのせ、まるで映画のようにエンドロールが流れる中、花道両端を巡って手を振ってくれた後ホームステージに消えて終幕。19:20 頃だったから、ほぼ2時間やね。

ドーム故に膨大な人数を捌くため規制退場が敷かれたのだが、これがまたふるっていた。座席ブロックごとにアルファベットがアナウンスされるんだけど、「Baby cruising Love の B」で場内爆笑。その後も「Dream Fighter の D」「Baby Face の B」「Cosmic Explorer の C」…わかりやすいんだかわかりにくいんだか。でも傾聴させる手段としては至極正しい。自分の退場後、翌日の公演にも来る人向けに天気予報まで読み上げていたらしい。

最後に物販へお立ち寄り。ネタバレ多め故に終演後限定販売のツアーパンフと、みんな買ってたからつられてパフュチップス。3人とも微妙に似てるのがなんかいい。普通に湖池屋のうすしおでおいしゅうございました。
しかし前回参戦時も思ったけど、ぱふゅのライブはダンス技術や特効で魅せられつつも最後には必ず心がほっこりするなぁ。また近場でチケ取れそうな公演があったら行こうっと。

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