OtiS IV

案の定ナタリーがネタバレ解禁直後に超濃厚レポをどかんと出してきたので、日付が違うとはいえ(あちらは25日)素人がこってり感想書く意味は果たしてあるのだろうか。だがしかし一方でこうなることは自明だったわけで、考えた挙げ句の結論が「図解で対抗」。
わたしにとってはこれが初ぱふゅライブであり、勿論言うまでもなく「現場」の楽しさは全身で十二分に味わうことができた。それだけでなく、ハードウェア的にも非常に凝ったステージが用意されており、あれやこれやと飛び出す仕掛けに次々驚かされたひとときでもあった。それがどのくらい凄かったのか、現地でメモった絵をもとに描き起こしたものが今回のレポートとなっております。

●fig.0 基本ステージプラン(開演前)

終了した公演の舞台配置をステージプランと呼んでいいのかどうかはよくわからん。
メインステージには白い半球が被さっている。
そこから曲線状の花道が3本。花道先端には白い布が敷かれているが、これは fig.1 用の仕込みであり使用後は登場しない。
花道のうち2本の先端のさらに先に、離れ小島2個。渡り方は fig.4 で解説。
アリーナ最後方にもうひとつ離れ小島。渡り方は fig.7 で。
メインステージ両脇にスクリーン。その足元に透明ボール。上方には白いボール(下段は透明チューブで囲われている)。
天井には黒布が袋状になった何か。中身は fig.9 で。

●fig.1 Enter the Sphere〜Spring of Life (Album-mix)

3) に移動するとこまで Sphere。その場で Spring。

●fig.2 Magic of Love (Album-mix)〜1mm

高速移動+早着替え。Magic 開始とともにメインステージの半球が開き、このあと終演まで開きっぱなし。円周に照明装備。
メインステージ内部には LED スクリーン多数。両脇は縦長のものを球面状に並べた状態、中央は平面パネル3枚×3列くらい。その上方に透明ボール。

●fig.3 Clockwork

メインステージ奥には階段状ステージ。

●fig.4 ポイント〜ふりかえるといるよ

花道にリフトが仕込まれていた。ポイント終了時に小島へ移動、MC 後「ふりかえると」を歌い、終了時に島を出る。

●作図省略:Sleeping Beauty
いわゆる着替え曲だったのでハード的な動きはなし。そのかわり、開演前に場外でやってた 3D スキャン(時間なくて寄れなかったが、スキャンデータ観た限りではライゾマ展と同じものっぽい)で読み込んだお客さんがつまみあげられて仮想ステージ模型に置かれたり Perfume ロゴ人文字になったり、という映像が流れた。ある意味「ファン参加型ライブ」。

●fig.5 Party Maker

メインステージ奥中央に3段式ミニステージが展開される。1人ずつ乗った板は上下左右可動で、曲中にどんどんポジションが変わる。サビの頃になると3人並ぶ。なお、最後は上段に3人揃って消える。

●fig.6 Spending all my time (Album-mix)〜コンピューターシティ〜エレクトロ・ワールド

中央花道の内側が1段高くなったりならなかったり。Spending の時はさすがに平たいままだった(プロジェクションマッピングの都合と思われる)。

●fig.7 ジェニーはご機嫌ななめ〜ワンルーム・ディスコ〜未来のミュージアム

ジェニーで半周移動、小島に移ってワンルーム、残り半周がミュージアム。
この小島のみ、外周上端がクリスマスツリー風(もみの木と雪)に縁取られており、その内側4ヶ所にちっちゃいツリーが立っている。
「Perfume カー」は両脇が雲状に若干盛り上がった造形、その上に手すりがつき、手すり内側にサインボール収納かごがくっついている。車内は進行方向前後に向かって階段。
なお車の名称は、メインステージへ呼び戻すアナウンスの際、ドラえもん(自称)がそう呼んだことで初めて発覚。ワンルームやってる時の駐車位置は、実際はメインステージから一番遠い所になる(そこに描けなかったのは作図の都合)。

●fig.2′ P.T.Aのコーナー〜だいじょばない〜ポリリズム

ゆきだるまで腹筋崩壊してたので実はいまいち覚えていない。

●fig.6′ チョコレイト・ディスコ (2012-Mix)

この時も高くなったかもしれないが盛り上がりすぎて覚えていない。

●fig.8 MY COLOR

後半で花道先端に移動してきた。

●fig.9 Dream Land

多分立ち位置は fig.8 と一緒だと思う。多分。
吊ってあった黒布の袋が開いて、3人のメッセージ入り風船が降ってきた。それに気をとられている間に3人の姿は消え、メインステージの半球が閉じた。

なお、座席は2階下段と上段の間くらい。普通2階というと敬遠されるものだが、全体の演出を楽しむには最適であった。ただ細部をオペラグラスに頼った影響で頭痛が非常に長引いた。本当はテキスト解説編も後々の自分のために書いておきたいところだが、書けるかどうかは体調によって考えますわ。

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