Review – 浅倉大介 : DA METAVERSE 016 / 2009.01.07

今年最初の曲だから、iTS からのダウンロード初め。って何にでも「初め」をつけていいのは今日までか。曲名検索かけないと初日は見つからないのも、すっかりいつものパターン。
既に次2曲が3月までに決定してるけど、8ヶ月ちょいで18曲。このままのペースだと4年かかっちゃうから、どっかでまた連続リリースかまして帳尻合わすんかな。多分。

016. Der Rattenfänger Von Hameln
この曲のおかげで HTML でのウムラウト記法を覚えた、とかって話はさておき。キーマガ収録当時「これでリリースなかったらどうしよう」と懸念したのが杞憂に終わってめでたし。
もともと「トランスの見本」なだけあって、何度聴いても実に王道な音色と構成。初期版で完成してたパートはほぼそのままなようだが、それだけに iTS 版が音質に気を遣ってるのがよーく判る(厳密にはビットレート揃えんと比較できんけど)。
あとエンディングフレーズに覚えがなくてびっくりした。ライブでもあんな風に弾いてたっけ? 記憶飛んだだけかもわからんが、もしこれが初出だとしたら、ライブ通いまくった組でも新鮮に楽しめるようにって配慮なら嬉しいなと。こういう陽気な曲は無条件に楽しいからいいね!

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