さくらさくら ’18 王子動物園・番外編

のんびり家の掃除してて、ふとスマホ観て気づく。歯医者予約とってたの完全に忘れてたわ。あわてて準備して行ってきたが、幸い大きな不具合はなし。ただ今後のことを考えて、ホワイトニング特化系のペーストを買い物時に仕入れ。効くといいなー。
で、4月上旬分の花見なんすけど、ついでに花と全然関係ない動物も観てきたのでそのへんのまとめを。

入口からすぐのいいところに陣取っていたのがフラミンゴ。

「2羽の首が向かい合ってハートになる瞬間」まで粘る根気はなかったものの、片足で平然とバランスが取れる身体構造や、えらいカラフルで各自異なる羽の色を眺めるだけでもなかなか。

本来最大の目玉と思われるパンダ氏は絶賛昼寝中。やる気のなさを最大限に発揮していた。

建物探訪後、その他の方々にもごあいさつ回り。

これまたやる気ゼロのカピバラさんたち。花びら乗っても落ちないほどの動かなさ。

ヒグマは延々と床掃除に専念していた。右前足の使い方が随分と細かいことで。

あまり観る機会がない海外ネコ科のみなさん等もちらほら。

これはボブキャットと言ったかな、狩りのシミュレーションのような機敏な動きで高い岩を駆け巡る。

一方、岩にほぼ同化しかかっている灰色のマヌルネコ。余談だが、この日の夜に TV でまさにこちらの方が取り上げられていたようで。

ただアレだ、やはり昼下がりというのは動物たちにとって絶好の昼寝タイムとなっていることが多いのではなかろうか。

ヤマアラシもちらっとこっち観ただけですぐ寝たし。

コアラに至っては器用にも木の上で完全無防備体勢。よくあれで落ちないもんだわ。

そんな中、比較的近距離で動物を観られる対象年齢低めのコーナーでは、

レッサーパンダめっちゃ活動中。そこらへんを歩き回り、枝にぶら下がり、落ちると見せかけて華麗にリカバリ。器用なところを見せていただいた。

なんだかんだで、桜に異人館に動物見学と盛りだくさん。これで大人 600 円は安かったと、満足したところでこの日はお開きとなったのであった。

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