さくらさくら ’18 王子動物園編

免許更新のため本日はお休み。途中まではさくさく進んでいたのだが、写真撮影あたりから待ち時間が発生し始め、安全講習の開始まで1時間も待つ(講習自体は生トーク主体でよい)。駄目押しに帰りのバスがろくにない。県が違うと勝手も違うもんだ。
さて花見の話はもう少しございまして。

普段来ないエリアまでせっかく来たので、ついでにもう少しぶらぶらしていこう。

いったん駅まで戻ってきた。すぐそこの公共施設は残念ながらトイレを開放していなかったので、公園内をだいぶ歩いて球技場裏で用を済ます。そのままぐるりと回っていくと、別の施設の外側に出た。ふむ、せっかくだし寄ってくか。

てことで、兵庫県民時代に一度も訪問せずに終わったこちらへ初入場。

王子動物園でございます。観ての通り、最大の売りはパンダ。まあ白浜に行きゃぞろぞろいるんですけど、遠いし。

園内にもところどころに桜の木。開花が早かったのか終わりかけてるけど、まだ一応いける。

まずは休憩スペースにて、さっき市場で仕入れたおやつをいただく(いちご羽二重。うまかった)。鳥を眺めたり、鳥の供養塔(?)を通過しつつパンダ方面へ。

あと30分遅ければごはんタイムだったようだが、とりあえず姿は拝めたのでよし。ちなみに桜はというと、園内の奥へ進むほどまだ満開状態が楽しめた。

わざわざ園内へ入ったのには理由がある。

中にあるのは動物園や遊園地だけでなく、貴重な建物が保存されている。年に何度か見学可能になるタイミングだったので、これを好機といろいろ見せていただいた。

建物については次回ちゃんと書くとして、その窓から望む桜がなかなかボリュームもあってよかった。

ついでにいろんな動物の顔も観て歩く。動物園自体かなり久々だったし。

ただ、あの感じだと花見を主目的として入場した人も結構いたのではないだろうか。入場料安いし(600円)、地元民にはお気軽スポットとして愛されているのかもしれない。

なんだかんだで小一時間、しっかり堪能した当家であった。

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