わくわく動物シティ (2) 幼子たちの気分

みなとみらいでクリスマスプレゼント買ってもらってそごうでディナー、という絵に描いたようなデートに行ってみた。いつも撮影まみれに見えるかもしれんけど、たまにはこういうこともあるのだよ。
そういう意味では上野も典型的行き先だよね。じゃ、その後半を。

せっかく来たし、柵の向こうにも入ってみよっか。

オナガドリの尾の長さに見入った後、おこさま向けと思われる「なかよし広場」にも入ってみることにした。

七面鳥。ナナってのが居ると書いてあったのでこの子かと思いきや、ナナは雄だった。

やる気のないヤマアラシ。

この鳥なんだっけ。そんなことより、羽毛の1本に至るまでくっきりな映りに唖然。

と、間近になにか大きなものの気配。

このエリア、ヒツジやヤギがふつーに放し飼いされていたのであった。知らんかったよそんなん。だっておこさまエリアに入ったことないもん。
でもこの至近距離遭遇が妙に楽しかったりする。

やぎやま(という名称)にはなぜかニワトリも生息しており、間違ってヤギの方が迷い込んだようになる一角も。

酉年用ストック…ではありません。その頃また来るか。

おこさま区画を出て、もっかいアルパカの前へ。なんだかトイプードルのようでもあり。

あとねあとね、上野に来たら、というか動物園に来たら一度は観たいものがあるので寄らせてもらう。

ペンギンで無理矢理季節感を出してみる。

飛び込み準備なう。この後期待に応えて泳いでくれたが、近くのおこさまに猛アピールを送っていた模様。

で、その近隣でペンのえさを横取りしようと付け狙うアオサギ。

ペンに満足したので、ついでに近くをふらふら。

これは大変見事な一本立ちですね。

こ、こっちみんなー。

最後に、既に室内に入っていたキリンやらオカピやらを眺めていった。

自宅改装でそのキリン舎に一時避難していた、やる気のないレッサーたんも。

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