小京都をさすらう (1) 金曜日のハイウェイ

パソコンでネットに繋げない環境で一晩過ごすと、如何に自分がネットに頼り切ってるか判るね。なんだこの落ち着かなさ。
そんなわけで、家族揃って数ヶ月ぶりの高山ですよ。

悪くない天気。でも伊吹山はろくに見えなかった。

え、マーチがいない? しかも写真の縦横比が昔に戻ってる?
これは父の通勤車。大人3人集まったら、平日でも車の方が安い。それと、入手から2ヶ月にしてとうとう例のあの μ9000 を使うことにした。だって携帯画質が耐え難いんやもん…。終日非鉄なこともあって気合が入ってないので、初日分は全部μで済ましちゃった。
せめて並走撮れないかと思って、名神走ってる間粘りまくってみた。が、ソーラーアークの前を突っ切る700(多分)を見つけたものの遠すぎてズームが間に合わず、あとは障害物が多かったり、そもそも通過してなかったりで撃沈。


そんなこんなで東海北陸道。概ねこんな山の合間を縫って進む。通るのは2度めなんやけど、今回初めて気づいたことがある。

トンネル名称の右上の、謎の分数。分子が2か4の時点で、ふと思い当たった。これ、もしかしてこの道の総トンネル数か。実際そうだったようで、まあトンネルの多いこと多いこと。中には3連チャンで合計 4km などという区間も。結局、清見で抜けるまで37くらいあったかな。

あ、あと目を引いたものがあったな。

この LED 製旗振り人、確かタモリ倶楽部で観たよ。
複線化…じゃないや、2車線化の工事を徐々にやってるらしい。正直言って高速で対面通行はどうかと思うので、これは頑張って進めていただきたい。


最初は眩しくて仕方なかった陽射しが、次第に霞んでゆく。分水嶺を越える道程。高原と名のつくサービスエリアでひと息つけば、やけに空気が涼しい。

屋根だけ観ると SA っぽくないよね。ここは可愛かった。

そして、同様に可愛いバージョンのコンビニを観たとき、あぁ東海に来たなと思った。別に他地域でもサークル K くらいあるけども。

結局、家から3時間半で到着。限りなく旅館に近いホテルで、夕食と風呂。ネットがないと新しい記事を上げられないので、早寝するしか。うぅ。ま、たまにはいっか。
でもやっぱり我慢できなくなるのは判ってたんで、FREESPOT 使って市民文化会館から更新してみたわけで。じゃ、出発ー。

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