オフピークさっぽろ24時 (18) 北国の美味

いつものことだが、またしても IE に泣かされた昨日の仕事であった。早く Opera みたいにエンジン共通化されちゃえばいいのに。まあそんな話はさておき、札幌ラスト。例によって食べ物系。

初日昼食。狸小路を歩いていてなんとなく決めた「札幌ラーメン 零」。なんか札幌来る度にラーメンな気がするがまあいいや。

ど定番の味噌ラーメン。最後までのびないコシのしっかりした麺に、濃いけどしつこくないスープが相性よし。旦那さんはつけ麺にしていたが、味玉をトッピングで頼んだらデフォの具にも半分入ってた。今思えば0.5個もらえばよかったな。

初日夕食。市電の通りを歩いていてなんとなく決めた(基本そればっかり)「鮮場 しゃも次郎」。基本的には炉端焼きのお店で、注文してからじっくり焼くため、出てくるまでに少々お時間がかかるのは仕様っぽい。

バーニャカウダーは野菜の甘さがよく出ていいね。ってそもそもこの料理自体まともに食べたのが初めてだったのだが。

冬らしく牡蠣も。あっという間にたいらげる。

鶏を頼んだらまた野菜がついてきた。ベビーコーン美味いから無問題。

締めは焼きおにぎりで。しみしみで美味しゅうございました。

2日め朝食はお宿のバイキングなので省略するとして、昼食。西4電停の目の前で見つけた「炭火ハンバーグ 大かまど 芝」。入口がどこにあるかと一瞬迷ったが、なんと1階のケーキ屋の中からしか行けないという不思議仕様。ビルの構造上の都合か。

あつあつ鉄板を持ってきて、店員さんが目の前でハンバーグ切ってソースかけるという、ある意味エンタメ要素を盛り込んだ品出し方法。それを我々は、テーブルにくっつけるように紙ナプキンをかざして見守るわけです。
いずれも1000円台前半。これでサラダとデザートがセットなのはコスパいいね。

んで、千歳のゲート内で空弁仕入れて夕食に。

うに、いくら、かに、等々。いかにも北海道。

そして大量?の戦利品を手に帰還したのであった。

なに、食べ物がないとな。ありますよ。もーりすクッキー。瞬く間に完食したが、別にもーりす型だったり顔が描いてあるわけではないのであしからず。

さらに、ど定番ロイズのアレ。3色セットで食べ比べてみたが、当家では新作のビターが一番好評。ただ2月というと巷でも遠方のチョコなど多数扱っており、帰宅後しばらくして近所のデパ地下で売ってたのは観なかったことにしよう。うん。

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