続・ソラから目線で (3) 大海の滋味

明日から11月。ということで卓上カレンダーをめくってみたところ、12日に謎の文字「地下」。しかし地下鉄イベントがあるかといえばそうでもない。なんだこれ。まだ解読できておりません。
えーと、とりあえず話の続きというか、ひねりリベンジ日の超おまけ。

せっかく千葉県界隈まで来たので、昼食目的で別のところへ行ってみることにした。ただし、ほとんど千葉縦断。チーバくんの頭のてっぺんから足の付け根まで移動したような形になったので、実はかなりのロングドライブだったという説も。広いよ房総半島。

ともかく、着いた頃にはちょうど昼前。早速ごはんにしよう。

いなだとかれいのお造りだったかな。旦那さんは寿司セット。

さらに、ほうぼう(だったと思う)の唐揚げ。
そう、海も山もあるのが千葉である。旦那さんが会社の人から話を聴いてきたので、漁協直営のお店へわざわざ食べにきたという次第。富津と館山の間くらいかな。
寿司はわりと普通だったようだが、お造りはぷりぷりして美味かったよ。例によって非常におなかいっぱい。

あまりにおなかいっぱいすぎて、おみやげにまるで食指が動かない始末。

実は平日だったのだが、それにしては人が結構いるもので。

目の前は海。見事な青空。このくらいの晴れっぷりがさっき欲しかったのだが、まぁ同じ千葉でも全然地理が違うから仕方ないよな。うん。

さて、千葉の半分より南側に来ています。となると、帰り道にアレを選択するのはもはや必然かと。フェリー高いし。

というわけで、HND の一部の方御用達の海ほたるにやってまいりました。あ、これ一応ひこーき写真だよ。一応すぎるか。

じゃあもうちょっとわかりやすいのを。だからそういう写真撮りたきゃ一眼出せと言われそうだが、2人ともすっかり「今日はもうお気楽モードでいいやー」になっていたので、すっかり車に積みっぱなし。またそのうちね。

行列のできる空港が浮かぶ海は、水平線上にも行列ができていた。
この後、初めて入った「うみめがね」でトンネルやら何やらの知識を少しもらって、そのトンネルを通って帰宅したのであった。

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