OtiS IV

どうやら「今度こそ」となりそうな展開。ただこれで完全にハッピーエンドかというとそうでもなく、間に合わないからと先送りした課題が意外とあれこれあったりする。なんちゃって会社員はもうしばらく続くんじゃないかと。
さて今回は8月最終週、思いつきで出かけたお話。

突然ですが、この日の昼食はこんなものだった。

白くて細くてまっすぐで綺麗なもの。まあこれはさすがに展示用(このように干します的な)だが、そうめんである。

定番そうめん産地というか元祖というか、三輪そうめんというのが奈良にある。中でもこちらの「三輪山本」というお店が著名らしいので、ちょっと来てみた。ちょっとって距離ではないが、当家からだと大阪市内を通らずにぐるーんと高速で回ることもできるわけで。
売店だけでなくお食事処もあり、そもそも昼しか営業してないので大変賑わっていたが、しばらく待つと無事席に通された。

数種あるメニューから、自分は柿の葉寿司2個付きの「古都」をチョイス。寿司が1個多い「万葉」は旦那さんが。
一見そうめんが少なそうに見えるかもしれんが、これが意外と満足感あり。コシがしっかりしていて食べ応えあったよ。あと、氷の上に束を作るようにしてあった盛り付けは、おみやげに買って帰って自宅でも真似している。

というわけで唐突に奈良の一部地域巡りとなった日曜日。そうめんも充分に目的のひとつだったが、そもそも思いついたきっかけの目的地へ向かう。実は今のお店から電車1駅分も離れていない。

おや、祭りが近いようだ。駐車場を出て、いろんな人からの奉納旗がずらり並ぶ参道を抜けると、その先に鳥居が。

大神神社でございます。なに、初見だと読めない。「おおみわじんじゃ」ですね。確かに読めんな。名前はさておき、日本最古クラスの神社であり、大和一宮でもある。別に一宮全制覇するつもりはないが、それだけ昔から重要なお社とあれば背筋も伸びるものだ。

鳥居の先はゆるやかな上り坂。両側に灯篭と森が続き、さながら森林浴ウォーキング。歩くほどに外界の穢れを落とす役割もあるだろうか。

こちらが拝殿(重要文化財)。本殿はなく、後ろにある三輪山がご神体というタイプ。まずはおまいりを。

その拝殿の脇から奥へ進み、10分ほど登ると、敷地内に摂社がある。

狭井神社といって、病気が治る系のご利益があるらしい。こちらでもいろいろお願い事を。

ただ、ここでは神社本体より存在感を放っているものがある。ヒントは手前のテント、そして拝殿の「受付所」。

ここはご神体である山に登ることができる登山口。もう〆切時刻も近いし、そんな装備じゃなかったので我々は登らなかったが、参拝者は結構いるようだ。

なお、本社と狭井神社の間には、ちょっとおもしろい道があった。

狭井神社が病に効くからなのか、その名も「くすり道」。道沿いに植えてある草木が薬効のあるものばっかり、灯篭の奉納者も製薬会社ばっかり。みんな知ってる有名メーカーもたくさん出ていた。

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