OtiS IV

例のサーバ屋さんのアレ、他山の石としなければなぁ、とは思っていたが、それどころか昔いた会社のクライアントがもろに被害を食らってしまい、復旧作業に参加する可能性が急浮上。本当の意味で他人事ではなかった。ふぅ。
とそんな仕事話はさておき、本日からは5月下旬の遠出のまとめ。

金曜夜に自宅で仮眠をとり、真っ暗なうちからひたすら車で移動。そうしたのには他の理由があるのだが、ともかく土曜朝の我々はこんなところにいた。

ほぅ、これは葺き替え後間もなさそうなお宅ですな。ある程度風雨にさらされて味が出た屋根は写真でもよく観るが、葺きたてもまたキリっとしていいものだ。

というわけで、唐突に白川郷である。
合掌造りの家自体は、母方本家の近所や高山市内で観る機会が何度かあった。が、世界遺産クラスの大規模集落はこれが初めて。

てか、辺り一帯こればっかりなのでどこから観ればいいのか。とりあえず進んでみる。

家といってもよく観ると店だったりすることも多い。

ちょうど着いた頃から降り出した小雨。うまいこと図案化されたマンホールのふたも雨模様。

遠くに見えるは白山。まだまだ残る雪が稜線を彩る。

大中小といろんな屋根。屋根の傾斜があるからできることだろうが、屋根下だけで3段重ねはすごいね。そしてたまに合掌じゃない造りの家もある。

観光地ということもあってか、おみやげ屋や工房のような店が多い。

水路まわりは青々としていた。こうして観ると、近代的な設備を実に上手に隠してある印象。

雨だけど人出はそこそこ。我々のような個人客、バスツアー客、修学旅行生、さらには泊まりがけの校外学習な小学生などなど。といってもあふれかえるような混雑ではなく、のんびり回れるレベル。

おりしも田植えシーズン真っ盛りで、つい最近植えました的な田んぼが多数。

…おや? その畦道に立っている枯れ木になにかくっついているぞ。

お店の小さな看板だった。このビジュアルで天然水と書かれると妙な説得力がある。

どうやら、いろんな意味で自然と共生している集落のようだ。

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