ナリタの夏、世界の夏 (6) 新しき面々・2

あまりにもあんまりな暑さに音を上げて、とうとう今季初、いや転居後初の冷房エアコンを稼働。夕食作るまでの1時間にも満たない運転だったが、いやー涼しいねー。でも今はもう扇風機オンリーの通常運転。
さてやたらいっぱいある NRT 写真、今回は日没後の初対面組をまとめて。

夜になっても何故か営業中。そこへ、昼からじっとしていた1機がやってきた。

なんだこの証拠写真。かろうじてしっぽがほんのり判別できるので言い張っておくが、デルタのハビタット・ジェットという特別塗装らしい。

よーく観ると胴体に、通常のデルタにはないしゅっとしたラインが見える。

そしてこんな時間になっても、初めて観るシリーズが続々と。夏になるまでの間に、ひこーき界にもいろいろ変化があったようで。

ロシア語っぽいなというのはうっすら見えたが、近くにいた見知らぬ同業さんが超熱く語っていたおかげで正体判明。ヤクーティア航空だそうです。

しかし1日4本もジェットスター観るとは思わんかった。国内外ともに大躍進やね。

以前からいるはずなのに、単に今まで遭遇機会がなかっただけのものがとても多かった。今回居残り撮影したからかな。

そうか、カンタスにもジャンボはいたのか。

またまたしっぽ証拠写真だが、カタール航空。10月から KIX に寄らずドーハ直行になり、出発がさらに遅くなるようなので、貴重な目撃になったかもしれない。

意外や意外、旅客なら飽きるほど観てるダイナスティ、カーゴに初めてまともに遭遇。これまたジャンボ。

もっと意外だったのはシンガポールのジャンボカーゴ。そんなのもいたのか。旅客の A380 のイメージが強すぎて。

しかもカーゴかどうかは、この暗い中では右面観ないとわからんという。

今回しっぽレベルの証拠写真が多すぎて恐縮ながら、もいっちょ。

ニューギニア航空。週1で夜しかいないらしい。そりゃ今まで会わんはずやわ。

極楽鳥のデザインがかわいくてよろしいかと。