one year after (1) ひそむ待人

明日は終業を早くせんといかんのだが、何故かここに来てタスクがやたら多い件。連休前だからだろうか。とにかく明日だけはなんとか乗り切らねば。がんばるぞー。
ここからは3月第1週末。ひこーきの話も少し久々かな。

あのときのイベントではマロウド屋上からいろいろ撮ったなぁ。必然的に、昨年の3月第1週末を思い返していた。翌週に世界が変わることなど微塵も想像しなかった平和な日。そう、ここはあのときと同じ NRT。

さくらの山で、貨物機の上がりが早いとぼやく。でも、こうして休日を楽しめるのも、少なくとも身の回りの平穏な日常あってこそ。

遥か遠くに、他の機体とは明らかに一線を画すフォルム。できるだけ近くまで行ってみた。

ほほぅ。これが話に聴くアントノフというものか。
この後また山に戻って離陸を待っていたのだが、待ちきれずに他のものを撮りに行っている間に飛んでいってしまった、という嬉しくないオチつき。いつかまた遭遇できるだろうか。

と、そんな残念賞はさておき。

迫力はどうやったらうまく出せるのだろう。でもエンジンは全部入れたいよね、とか。まあ基本的にはきっちり全部入れたものがいつも中心になる。

並べてみると普通なんだけど、現地では青空部分が少なく、そこだけで当てにいく感覚。だから機体の向きの差って実質的には上がりの早さの差だけかも。

それでも白いときはやっぱり白いし。あ、エコ。

そして相変わらず NCA は早いし。あ、これもある意味エコ(緑だから)。

こうなると期待したくなるのが長距離系。

スイスよかったねぇ。かなーりひっぱってくれた。

シンガポールさんは意外と早いなーと思ったけど、A380 入れてたらもうちっと違うんだろうな。

よほどの悪天候でない限り、山には常にカメラを持った人がいる気がする。

知ってる方に偶然バッタリ、ということは、そもそも人脈がないからあまりないけど。

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