3年後のつぼみ (1) 側面を掴む・1

ここんとこ、初使用の技術も絶妙に織りまぜた案件で大幅に時間がかかっておりまして。勉強になるのはいいけど、おかげで久々に休日返上。旦那さんには予定外の放牧に出ていただくことになってしまった。まあ予定作業は終わったからよしとするか。
さてここからは、3月上旬の別撮影のお話。横浜巡った翌日ともいう。

日曜日。午前中に家事が片付いたので、ふらっと成田へ。当初は博物館でも行こうかと思っていたのだが、付近まで来てみたらまさかの南風。えー。仕方がないので山へ向かう。
今回、特に深い意味はなかったのだが「どこまで真横写真を量産できるか」というポイントに全力を注いでみた。ので、以下ひたすら真横もしくはそれに準ずるものとなっております。まず今回は欧米方面をまとめて。

ながーいルフト。まあ重いよね。なかなか上がんないよね。

真っ白くない機体、例えばこちらのアエロフロートくらいに色がついていると、滑走路へ進む途中でしましまが出現する。

機材の大小は問わず、1日にそう何本も来ない会社が来ると、山の観衆は若干の盛り上がりを見せる。

意外と風があったので少々アプローチに苦心するエティハド。しかしお天気がアレっすなぁ。

ここへ来る前、酒々井に立ち寄って昼食と一緒におやつを買っておいたので、それを食べに一旦車に戻ったりもする。しかし買っといてよかったー。いや、実は山のすぐそばにあったデイリーヤマザキが改装なのか閉店なのかとにかく営業してなくて、あやうく飲食物難民になるところだった。山の駐車場周囲も絶賛工事中だし、常設店舗がないのは不便やなぁ。
ま、それはさておき。おやつから戻ろうとしたら近づいてくる機影。急いで視界が少しでも開けた場所を探してダッシュ。

ふぅ。間に合った。って旧塗装まだおったんかい。

ということで午後恒例の北米ラッシュの頃にはお天気も回復。

コンチネンタルとのまぜまぜデザインにも慣れた。

アメリカの合間にカナダ。特にこういう淡い色は晴れてなんぼだわ。

あ、でた。スーパーデルタタイム。後ろにも尾翼ちらり。

なんだかんだ撮るうちに、結局ほんのり西日色になる16時くらいまで営業していた。

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