見上げてごらん夏の空を (2) せまる地平・2

朝食が味気ないパン以外不可とか、バリウム排出のために薬出されるとか、相変わらず付随イベントが不健康感ある健康診断も無事終わり。もうちっと身体に負担かけずに諸項目チェックできるようになるといいのになぁ。
さて夏のご近所撮影は8月初旬分の後半。

せっかくなので、大きいモノは大きく撮ってみる。

30分発の JAL はだいたいでかい(といっても 767 だが、伊丹においては充分でかい組)。

全体を収めるのはこのへんが限界で、あとはもうドーンとアップにする方がいいね。

正午過ぎのハイライトに備え、付近のコンビニへ一旦引き上げてアイスで冷却が必要なほど、この日は暑かった。撮影ポイントにはろくに日陰もなく、日傘持参で大正解。

上をなにか通る時だけ傘をたたみ、また広げての繰り返し。JAC 所属機もすっかり塗り変わったねぇ。

かと思えば未だアークで粘るものあり。このまま使い倒して勇退コースかと思うと、赤いしっぽもちょっと切ない。

なお、最近の伊丹はびっくりするほど E190 が増え、その影響で E170 が寸足らずに見える現象も度々。

いつもの時間帯にお昼の 777 が動き出した。

フェンスの奥から顔を出したところで、まず正面がちに。熱気が背景に強烈なフィルタをかける。

やや雲が減り青がのぞく空を背景にのびのびと。

そして接近時はもっかい大きく。操縦席がかなりよく見える。あちらからも丸見えなのか、こちらで手を振るおっちゃん(知らん人)がいた際にはパイロット諸氏も反応していた模様。

と、あれこれいろんな構図で撮れる便利な水門であった。どう考えてもアクセス手段が限られるのと、定員がそんなに多くないのがデメリットか。

お昼の時報がわりに、くまモンを従えたイルカ親子をお迎えして、この日は早々にお開きとなった。

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