立春の空もよう (1) 迎える土手
13 Mar 2017
会社で上長氏がホワイトボードに出先を書こうとして「柴」を「紫」と書いてしまった瞬間を目撃。周囲も大ウケだったが、実は他人事じゃないよねー。紙に文字を書く機会は明らかに減ってるし。自分も気をつけよっと。
さてここからは先月第1週末のご近所撮影から。
昼前にまずやってきたのは千里川。望遠対応の装備で、小型機をなるべく近くで。うーむ、このサーブちゃんはちょっと洗ってあげたい。
伊丹の一大勢力、ボンは今日も健在。
旦那さん曰く、逆光だけどこの角度で確認したい構図があったらしい。夜に来るのはもう少し暖かくなってからかなぁ。
言われてみれば、この立ち位置だと 32L に来るものはもれなく逆光っすね。
そのかわり、離陸に向けて転がってくるものはぼちぼち陽が当たる。て、まだおったんかいエンドレス。てっきり期間限定なんだとばかり。
冬の枯野と化した、滑走路を囲む芝生。それでも季節は確実に前進していることを教えてくれたのが、土手近くの野鳥たち。写真で載せるほど綺麗には撮れないまでも、何種類かの鳥を見つけることもできた。そんな自然を身近に感じつつ、次々と現れる機材たちにもちゃんとカメラを向ける。
例によって00分前後は ANA の大きめ機材のお時間。
すっかり日常となった 787 の姿。おっ、エンジンの向こうがちゃんと透けて見える。
ところでいつも思うんだけど、あの奥にある処理場系の設備、アレに見えて仕方ないんですわ。ほら、飲み屋とかで生絞りサワー頼むと、半分に切った果物と一緒に出てくる絞り器。ぎゅー。
と、そんなくだらないお話はさておき。
飛来機のラインナップに近年加わった E190 は、いつの間にかどんどん増えている。
例によって昼の名物みぞかをお迎えした後、これまた例によって王将へランチに向かった。
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